2026年7月

読書メモ

バーバラ・A・シュルツ・ジョーンズ、ダイアン・オバーグ編:大平睦美他訳(2016)『IFLA学校図書館ガイドラインとグローバル化する学校図書館』学文社.

学校図書館の日本の立ち位置が気になり、手に取った本でした。まだまだ理解は浅いですが、初めて知ることも多く、勉強になりました。 1970年代以降に国際的な意味での学校図書館基準やガイドラインの作成が始まり、同時期にIFLA […]

読書メモ

南川文里(2024)『アファーマティブ・アクション:平等への切り札か、逆差別か』中公新書.

南川先生の本は既に何冊か読ませていただいていますが、アファーマティブアクションの歴史や現在を理解するうえで、とても勉強になりました。いくつか感想をメモしておきます。 一つは、制度的人種主義とは何か?という視点は今も有効で […]

読書メモ

渡辺 貴裕(2026)『教師のためのリフレクションと対話:「やってみての気づき」を授業検討会や校内研究に活かす』日本標準.

渡辺貴裕先生の著書はこれまでにも拝読させていただき、模擬授業の場を重視するスタイルや、コルトハ―ヘンのALACTモデルをベースにお話されている論理構成も含め、大変勉強になると共に、非常に共感して読むことが多かったです。本 […]

読書メモ

伊藤実歩子編(2020)「変動する大学入試:資格か選抜かヨーロッパと日本』大修館書店.

ヨーロッパ諸国の大学入試制度の実態や、制度的な葛藤を論じた本でした。日本の入試制度や学校文化を問い直す上で、勉強になります。 いくつか印象に残った点をメモしておきます。 第一に、国にも寄りますが、口述試験の重要性が意識さ […]

読書メモ

傘木宏夫(2021)『再生可能エネルギーと環境問題:ためされる地域の力』自治体研究社.

再生可能エネルギーと地域との関係に焦点を当てて、論じられている本でした。 地域経済の活性化の観点から、以下のように第一章に示されています。  再生可能エネルギーの生産には、原動力となる資源が生産拠点の近くで豊富にとれるこ […]

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青木美希(2026)『それでも日本に原発は必要なのか? 潰される再生可能エネルギー』文春新書.

タイトルにもあるように、なぜ再生可能エネルギーが日本でなかなか広がらず、脱原発が進まないのか、について論じられています。 世界的には、再エネの普及及び持続可能な利用を促進する国際再生可能エネルギー機関 (IRENA)が2 […]