2020年9月

読書メモ

【本】セイラ・ベンハビブ著:向山恭一訳『他者の権利-外国人・居留民・市民-』法政大学出版局(2006年訳、2014年新装版)。

外国人の権利がどこまで認められるべきか、どうすれば認めうるのかについて論じた本です。 著者自身は、外国人の権利が最大限に認められるべきという立場ではあるものの、主権国家のあり方と、外国人の権利保障の両立の難しさについても […]

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過去の論考がPDF閲覧できます

Votersの56号の24~25頁に書かせて頂いた「論争問題学習の伝統と現在」がPDF閲覧可能となっています。他の 特集がとても面白くて読みふけってしまいました。 ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。 http:// […]