2020年7月

読書メモ

【本】レイブ&ウェンガー著:佐伯胖訳(1994) 『状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加―』産業図書.

 大変有名な本なのですが、久しぶりに再読する機会がありました。少しメモ。  本書は、あらゆる学習を、何らかの実践共同体への参加という社会的実践だと捉えます。この実践共同体への参加というイメージがしやすいのは、いわゆる徒弟 […]