目次は以下の通りです。 第1部学校文化と外国人生徒との関係を探る 第1章 教育課程に「外国人生徒のための授業」を位置づける 第2章 外国人生徒のためのわかる授業:授業の中での居場所づくり 第3章 学校の中の国際教室:外国 […]
2022年2月
【本】織田武雄(1974)『地図の歴史 世界篇』講談社現代新書.
目次は以下の通りです。 第1章 地図の起源第2章 ギリシア・ローマ時代の地図第3章 中世における世界図の退歩第4章 近代地図のはじまり第5章 地理的発見時代の地図第6章 世界図における新大陸第7章 メルカトルから近・現代 […]
【本】齋藤ひろみ・池上摩希子・近田由紀子(2014)『外国人児童生徒の学びを創る授業実践-「ことばと教科の力」を育む浜松の取り組み―』くろしお出版.
目次は以下の通りです。 第1部 浜松市の外国人児童生徒教育の現在 第1章 浜松市の外国人児童生徒をとりまく状況 第2章 日本語教室における外国人児童生徒の学習支援─第2部の授業実践を読み解くために─第2部 実践事例─「こ […]
【洋書メモ】Michael Fultz.(2008). “As Is the Teacher So Is the School”: Future Directions in the Historiography of African American Teachers
以下の本の中の第4章(pp.73-102)です。 William J. Reese and John L. Rury. (2008). Rethinking the History of American Ed […]
【本】ジェーン・R・マーティン著:生田久美子監訳(2021)『学校は私たちの「良い生活」だったーアメリカ教育史の忘れものー』慶應大学出版会.
目次は以下の通りです。 第1章 よみがえるリトル・レッドの記憶第2章 子どもに優しい学校第3章 「その場にいて、自分たちが進歩主義教育を実行した」という幻想第4章 新しい教育との密接な出会い第5章 埋もれていた宝物終章解 […]
【本】平田嘉三・初期社会科実践史研究会編著(1986)『初期社会科実践史研究』教育出版センター.
目次は以下の通りです。 第Ⅰ部 総論 初期社会科の成立と展開第1章 初期社会科成立の背景第2章 初期社会科教育の展開第3章 初期社会科教育実践史研究の動向と本研究の位置づけ 第Ⅱ部 各論 初期社会科実践の展開第1章 社会 […]
学会発表しました。
社会系教科教育学会の第33回研究発表大会(オンライン開催中)では、福井先生(鹿児島大学)と空先生(国立教育政策研究所)と共に、「米国ハワイ州の教師たちは市民性の育成をどのように捉えているのか」という発表をしています。ご興 […]
【本】浅野大介(2021)『教育DXで「未来の教室」をつくろうーGIGAスクール構想で「学校」は生まれ変われるのか』学陽書房.
目次は以下の通りです。 序章 “1人1台端末”GIGAスクール構想の上に、どんな「未来の教室」を創るか第1章 なぜいま、日本の教育は変わる必要があるのかー「未来の創り手」たちの「当事者意識」を削らず、磨くために第2章 「 […]
【本】石井英真編著(2021)『流行に踊る日本の教育』東洋館出版社.
目次は以下の通りです。 新しいものにとびつく前に、当たり前をやめる前に資質・能力ベースのカリキュラム改革―学校ですべきこと、できることは何か?個別化・個性化された学び―「未来の学校」への道筋になりうるか対話的・協同的な学 […]
研究会で話題提供をします。
後藤 賢次郎先生と共に、話題提供をさせて頂きます。「やってみること」を促す模擬授業を視点に考えることで、「理論と実践の関係」を新たに捉え直せないだろうか、とここ数年考えています。私自身の模擬授業指導がうまいわけでは決して […]
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