最近読んだ本の感想メモの情報です。(一部のみ掲載しています。) 2024年 【本96】渡部竜也(2024)『教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう:ハーバード法理学アプローチ』東信堂. 【本95】三宅香帆(2024)『な […]
読書メモ
最近読んだ本の感想メモの情報です。(一部のみ掲載しています。) 2024年 【本96】渡部竜也(2024)『教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう:ハーバード法理学アプローチ』東信堂. 【本95】三宅香帆(2024)『な […]
https://amzn.asia/d/0tt94co 『教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう』を読了。ハーバード法理学アプローチの理論的な考察と、日本での同アプローチに基づく実践調査結果が詳述されている。ハーバード法 […]
https://amzn.asia/d/56RVxvt 『ニッポンのうたはどう変わったか』を読了。20世紀後半に日本で流行した歌とそのルーツ、異文化起源のうたと混ざり合いのプロセスが分かって面白い。江戸時代からあった日本 […]
https://amzn.asia/d/gSlpsdm 『ケアの倫理』を読了。読み進めるだけで、日々の葛藤や後ろめたい思いに刺さる。と同時に、誰もが脆弱性(ヴァルネラビリティ)のある存在だと捉えることや、誰もがケアし/ケ […]
https://amzn.asia/d/5ii4QC4 『結婚の社会学』を読了。結婚をテーマに「常識を疑うのが社会学」と述べた上で、様々な「常識」を揺さぶっていく展開がとても良い。例えば、「友達とは家族になれないのか?」 […]
https://amzn.asia/d/0XfiiF5 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読了。本のタイトルの問いへの予想が、いい意味で裏切られた楽しい時間だった。「読書との関わり方」の話と、「労働と文化の両立」 […]
https://amzn.asia/d/8veeYmv 『アメリカの保守とリベラル』を読了。保守とは/リベラルとは何か?の問いに米国1960~90年代初頭の文脈から論じた本。保守対リベラルの対立が顕在化するのは1960年 […]
最近のコメント