メモ

読書メモ

過去の読書記録のメモ一覧

最近読んだ本の感想メモの情報です。(一部のみ掲載しています。) 2024年 【本82】岡野八代(2024)『ケアの倫理:フェミニズムの政治思想』岩波新書. 【本81】佐藤良明(2019)『ニッポンのうたはどう変わったか: […]

読書メモ

阿古真理(2015)『「和食」って何?』ちくまプリマー新書.

『「和食」って何?』を読了。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食。そもそも和食って何なんだと再考させてくれる本。現代社会に揉まれる一個人として、結構悩まされる本だった。日本の食の歴史も様々な角度からの説明があり面白い。明 […]

読書メモ

秋田喜代美・藤江康彦(2019)『これからの質的研究法―15の事例にみる学校教育実践研究』東京図書.

『これからの質的研究法』を読了。学校に関わる、授業、カリキュラム、学級集団、学校文化、教師の仕事など、様々な質的研究のアプローチが紹介されてる。談話分析、会話分析、ナラティブ分析に関して、発話や語りを、文脈の全体性を保持 […]

論文メモ

2024年7月の論文メモ

遠座知恵・橋本美保(2023)「教育教授研究会の設立とその活動:「実際家」による教育学研究の当事者化」『日本の教育史学』66 6-19.

読書メモ

田中博之(2021)『高等学校 探究授業の創り方―教科・科目別授業モデルの提案』学事出版.

『高等学校 探究授業の創り方』を読了。高校の各教科が探究モデルと接触しながらどのように変化していくのかを、ざっと確認するのに良さそうな本でした。(高校教育と探究学習の接触は、教育史研究者としても興味ある話。)当然、教科や […]