2026年4月

読書メモ

福田稔(2023)『2040年アパレルの未来:「成長なき世界」で創る、持続可能な循環型・再生型ビジネス』東洋経済新報社.

アパレル産業によって生み出される環境破壊やグローバル規模での搾取構造について、様々なメディアで取り上げられるようになりました。この本は、それらの批判を踏まえて、現在のアパレル産業が取り組んでいくことや今後進むであろう方向 […]

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苫野一徳(監修)・古田雄一他編著(2022)『校則が変わる、生徒が変わる、学校が変わる みんなのルールメイキングプロジェクト』学事出版.

NPO法人カタリバを中心として、全国に展開されるルールメイキングプロジェクトについて、2022年時点の展開や考え方、実践の具体などが書かれた本です。 校則を変える自体が目的ではなく、あくまでも学校の民主主義の土台を作るこ […]

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仲村和代・藤田さつき(2019)『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実』光文社新書.

ファストファッションや食品ロスに関わる実態を取材し論じている本です。いくつか新たな気づきがありました。 ファストファッションと聞いたとき、海外の安い労働力の話や、過剰に途上国に輸出される服の山、というイメージがあったので […]

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三井住友トラスト・資産のミライ研究所(2023)『安心ミライへの「金融教育」ガイドブックQ&A: 「生きる力」を育む「金融リテラシー」の基本』金融財政事情研究会.

金融教育に関する研究や論文も増えてきた中、手に取った本です。成人年齢が18歳になったことを意識しながら金融教育と消費者教育を関連付けて捉えています。また、ファイナンシャル・ウェルビーイングの概念を紹介しながら、個々人の投 […]

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滝沢秀一(2025)『僕の仕事はごみ清掃員。』 (14歳の世渡り術シリーズ) 河出書房新社.

ごみ清掃員として働く著者の豊富なエピソードが面白いです。清掃員としての視点から、ごみの視点からし、ひとの生活や社会のあり方まで議論が広がる感じがよいです。読んで改めて思うのは、ごみも資源も処理するにはお金がかかるし、そこ […]

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上村剛(2024)『アメリカ革命:独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで』中公新書.

アメリカの植民地時代、革命期~19世紀初頭までの歴史を、近年の研究動向を踏まえて論じている本です。ニューイングランドへの入植からの、イギリスの支配からの抵抗と独立、初期の比較的弱い連邦政府の権限、などのよく知られるイメー […]

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渡辺靖(2022)『アメリカとは何か:自画像と世界観をめぐる相剋』岩波新書.

トランプの登場以後、アメリカの自画像や世界観がそれ以前とどのように変化してきたのかを説明した本。共和党も民主党、従来の主流派が力を失い、共和党はトランプ化が進み、民主党が社会主義化が進んでいく様子が説明されている。地方政 […]