読書メモ

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【本】中野耕太郎(2019)『20世紀アメリカの夢:世紀転換期から1970年代:シリーズ・アメリカ合衆国史③』岩波新書.

再読箇所も多いですが、通読するのは初めて。目次は以下の通りです。 はじめに第一章  革新主義の時代第二章  第一次世界大戦とアメリカの変容第三章  新しい時代──一九二〇年代のアメリカ第四章  ニューディールと第二次世界 […]

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【本】広田照幸(2019)『学校はなぜ退屈でなぜ大切か』ちくまプリマ―新書.

目次は以下の通りです。 第1章 教育と社会化第2章 学校の目的と機能第3章 知識と経験第4章 善人の道徳と善い世界の道徳第5章 平等と卓越第6章 人間とAI第7章 身の回りの世界とグローバルな世界 学校教育の意義や役割に […]

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【本】日本生活教育連盟編(1998)『日本の生活教育50年:子どもたちと向き合いつづけて』学文社

目次は以下の通りです。 序章 子どもたちと向き合いつづけて第1章 前史・生活教育への道第2章 戦後「新教育」の展開とコア・カリキュラム連盟第3章 現実を直視した教育の創造第4章 地域に根ざす教育の創造第5章 子どもの全体 […]

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【本】内藤正典(2020)『イスラームからヨーロッパをみる:社会の深層で何が起きているのか』岩波新書.

目次は以下の通りです。 序章 ヨーロッパのムスリム世界1章 女性の被り物論争2章 シリア戦争と難民3章 トルコという存在4章 イスラーム世界の混迷5章 なぜ共生できないのか ヨーロッパの中のムスリムへの差別、およびヨーロ […]

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【本】保城広至(2015)『歴史から理論を創造する方法:社会科学と歴史学を統合する』勁草書房.

目次は以下の通りです。 はじめに序章 歴史と理論:古くて新しい緊張関係第1章 中範囲の理論:イシュー・時間・空間の限定第2章 「説明」とは何か?第3章 帰納/演繹、アブダクション第4章 構造的問いと事例全枚挙第5章 過程 […]

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【本】貴堂嘉之(2019)『南北戦争の時代 19世紀 シリーズ・アメリカ合衆国史②』岩波新書.

目次は以下の通りです。 はじめに第一章  西漸運動の展開――「西半球の帝国」へ第二章  南北戦争第三章  「再建の時代」――未完の革命第四章  金ぴか時代――現代アメリカへの胎動おわりに─―南北戦争の「終わらない戦後」 […]

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【本】ワークショップ・ミュー(1999)『「まなび」の時代へ:地球市民への学び・30人の現場』小学館.

目次は以下の通りです。 第1章 「地球市民への学び」―30人の現場リポート・子どもたちと向き合う・自然と向き合う・地域、コミュニティーに根ざす・歴史、文化、人を見つめ直す・自分の内面と向き合う第2章 座談会「未来への教育 […]