報告が遅くなりましたが、6月27日(日)に日本カリキュラム学会で発表しました。 今回は、「課題研究Ⅳ:民主主義と国家の現状と課題―市民性教育の在り方を考える―」でアメリカ担当として報告させていただきました。 お役目を果た […]
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新しい論文が出ました。
ヴァ―ジニアプランとコアカリキュラムに関する第二弾の論文です。 斉藤仁一朗(2021)「中等コア・カリキュラムに関わる専門教科の教師への対応―ヴァ―ジニア州教育委員会の1934~1941年の刊行物群の分析を中心に―」『公 […]
課題研究に登壇します。
カリキュラム学会の第32回大会の案内が公開されました。 今回は課題研究「民主主義と国家の現状と課題―市民性教育の在り方を考える―」でアメリカの話題提供をさせて頂きます。沖縄、アメリカ、ドイツ、アジアの報告が並びます。議論 […]
過去の雑誌記事をPDF閲覧できます。
雑誌『Voters』の59号がPDF閲覧可能となっています。16~17ページに拙稿「学校外で行われる主権者教育の可能性」も掲載されています。この回が最終回となっています。 ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。 htt […]
単著が刊行されました。
本日、単著『米国社会科成立期におけるシティズンシップ教育の変容:社会科の誕生をめぐる包摂と排除、両義性』が刊行されます。 出版社HPで目次が公開されてます。https://www.kazamashobo.co.jp/pr […]
新しい論文が出ました。
米国社会科成立史を研究してきた自分にとって、ヴァ―ジニアプランとコアカリキュラムの研究に移行した、第一弾の論文です。 斉藤仁一朗(2021)「ヴァ―ジニア・プランにおける作業単元と教科学習の有機的関連 -1934年版初等 […]
過去の論考がPDF閲覧できます
雑誌『Voters』58号がPDF閲覧可能となっています。23~24ページに拙稿「『自分たちで社会を変えられる』という実感を子どもたちに持たせる実践」も掲載されています。ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。http: […]
連載の最終号が掲載されました。
『Voters』の連載最終回のテーマは「学校外で行われる主権者教育の可能性」です。 特別号も含めて計7回の執筆が終わりました。毎回学ぶことばかりでした。連載枠の期待に応えられたか心配ではありますが、大変貴重な経験をさせて […]
過去の論考がPDF閲覧できます
雑誌『Voters』57号がPDF閲覧可能となっています。 22~23ページに拙稿「文化的に適切な教育と教師の自律性」も掲載されています。 特集は「声を上げはじめた若者」です。 ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。 […]
書評が掲載されました。
教育史学会紀要『日本の教育史学』の第63集に、藤本和久先生の著書『マクマリーのタイプ・スタディ論の形成と普及』の書評を書かせて頂きました。 本の中身に圧倒されつつ、自分の考えを整理して論じました。この本すごいです。「カリ […]
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