科研費研究成果促進費(学術図書)の内定 を頂きました。今年度中に単著を出すことができそうです。 原稿の最終校正など、準備をコツコツと頑張ります。
Blog
分担執筆した特別活動の教科書が出版されました
『中学生・高校生のこころと特別活動』(前田善仁・関口洋美編著、東海大学出版部)が出版されます。 https://honto.jp/netstore/pd-book_30256820.html 私は第1章の「特別活動の歴史 […]
「研究者ガイド」に掲載されました
勤務先の大学で「研究者ガイド」という冊子が作成され、私の情報を載せて頂く機会がありました。自己紹介の仕方に迷う場面が最近多いのですが、自分の研究をザックリ説明してみました。 やはりベースには歴史があり、そこから研究方法・ […]
質的研究&教師研究の論文が掲載されました
タイトルは「教師による中長期的なカリキュラムの設計視点の獲得プロセス : 工業高等学校での日本史・近現代史学習という文脈の中での試行錯誤と省察」です。以下のURLからフリーダウンロードできます。https://opac. […]
シンポジウムの中止(延期)について
先日ご紹介をさせて頂きましたが、3月6日に東海大学高輪キャンパスにて、シンポジウム「人文学における身体性をめぐって」が予定されていました。 ですが、新型コロナウイルスによる感染拡大等の影響を受け、このシンポジウムを中止( […]
連載第二回の記事が掲載されました
雑誌『Voters』の連載「アメリカの主権者教育」の第2回目の記事が掲載されました。 今回は「主権者教育の歴史:1950年代から現代まで」です。 新社会科、バイリンガル教育、全障がい者教育法、エスニックスタディーズ、多文 […]
「身体性」をテーマにしたシンポジウムが開催されます
3月6日に東海大学高輪キャンパスにて、「人文学における身体性をめぐって」と題するシンポジウムが開催されます。(詳しくは添付画像をご覧ください) この日のシンポジウムでは、身体性をめぐって、歴史学、哲学、教育学の三つの視点 […]
音声書き起こしアプリを授業で利用する可能性
今年の秋学期の授業では、「UDトーク」という音声書き起こしアプリを利用してみました。 (ご存じの方もおられるかもしれません→https://udtalk.jp/) 今日は、その利用にあたってご協力を頂いた方々に、授業の報 […]
図書新聞に書評が載りました
図書新聞に渡部竜也先生の著書『主権者教育論―学校カリキュラム・学力・教師』(春風社)に関する書評を書かせて頂きました。ご興味がありましたら、以下のURLをご覧ください。 http://www.toshoshimbun.c […]
高校で授業をさせて頂く機会がありました
先日、関東圏にある高校の授業の枠をお借りして、2時間分の授業を実践させて頂く機会がありました。 ライフリテラシー代表の 加藤千晃さんとの共同授業です。1コマ目は加藤さん中心、2コマ目は斉藤中心の授業でした。「健康保険証が […]
最近のコメント