明治図書の『社会科教育』(12月号)の雑誌に初めて原稿を載せて頂きました。(実質1.5ページくらいの短い原稿ですが。) 「世界の研究動向から考える。社会科授業の理解に役立つ12のキー概念」というリレー連載の記事で、私は、 […]
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全国社会科教育学会の大会での発表
今日は全国社会科教育学会の第67回全国研究大会で発表するため、山梨大学に行ってきました。 以下のタイトルで、ポスター発表(共同発表)しました。 「教師は学習指導要領をどう読み解き、カリキュラム作りの主体者となるのか――『 […]
翻訳本が手元に届きました。
遂に届きました。 翻訳書ではあるのですが、初めての出版に関わって、実はかなり嬉しいです。
横浜国立大学附属鎌倉小学校の研究授業の見学
今日は横浜国立大学附属鎌倉小学校の研究授業に参加してきました。 見学したのは小学5年生の社会科の「暮らしを豊かに変えるビッグデータ」という授業。 昨年度も同じ先生の授業を拝見していて、今年も勉強になりました。 先生の(足 […]
翻訳書が春風社から出版されました。
自分も翻訳に関わった本が出版されました。 ハロルド・ラッグの『アメリカ人の生活と学校カリキュラムーー生活に根差した学校に向けての次のステップーー』という書籍です。 ラッグは、1910~50年代に米国で活躍したカリキュラム […]
教育史学会の大会へ行ってきました。
先週末は一橋大学で開催されている教育史学会の研究大会に参加してきました。 シンポジウムのテーマは「教育史はどのような学問か」でした。 シンポジウムの内容自体が刺激的だったのですが、特に、以下の3つの指摘が印象的でした。 […]
瀬谷西高等学校の校内授業研究会への参加
今日の午後は、瀬谷西高等学校の授業研究会に参加させて頂いてきました。 同校の先生にご紹介を受けて参加したのですが、瀬谷西高等学校では、今年度に入って三回目の学校全体での授業研究会のようです。 7限に3クラス(数学・世界史 […]
部活動とシティズンシップ教育
今日は、J-CEF(日本シティズンシップ教育フォーラム)のシティズンシップ教育推進人材養成連続講座(東日本会場)の第二回に参加していました。 ゲストは、長沼豊先生(学習院大学)で、テーマは「学校とシティズンシップ教育ー部 […]
JSSEAの第7号が刊行されました。
この度、「Journal of Social Studies in Asia (略してJSSEA)」という雑誌の第一号(JSSEという雑誌からの繋がりでいえば第7号)が刊行されました。 http://jssea-issa […]
神奈川県の主権者教育の勉強会へ
昨日9月10日は、横浜で開催されていた「小・中学校における主権者教育(シティズンシップ教育)の取り組みと課題」に参加してきました。 慶応義塾大学の西野偉彦さんの講義を聞き、小学校現場の主権者教育の取り組みの紹介を聞き、N […]
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