東信堂のHPに先日書いた書評が掲載されていました。 https://www.toshindo-pub.com/【書評】宮本健市郎著『空間と時間の教育史%e3%80%80ア/ 今回の執筆に際して、宮本先生の著書や論文を読み […]
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文明研究所の研究会
ご縁あって、東海大学文明研究所の研究員を着任時から兼務させて頂いています。 その文明研究所で関わっているプロジェクトを通して、定期的な研究会があるのですが、 特定のテーマについて、全く異なる人文・社会科学系の研究者が集ま […]
日本シティズンシップ教育フォーラムの教育研究大会2019での参加・発表
昨日はJ-CEFのシティズンシップ教育研究大会でした。 やはり、対話的で学際的な場でした。実行委員として関わり、参加して、発表して良かったです。 こういう対話的な場を自分自身も大切にしたいと思うのですが、そのためにも日頃 […]
ゲストティーチャーとの共同開発授業の実施
昨日の「社会科教材論」の授業では、ライフリテラシー代表の加藤千晃さんにゲストとして来ていただきました。 授業では、社会保障制度を学ぶ「ライフリテラシー・ゲーム」を組み込む形で、計2コマ分(50分×2)の授業を履修者に対し […]
献本頂きました。
龍谷大学の川中大輔先生より、以下の本をご恵送頂きました。荒木寿友・藤井基貴編著(2019)『道徳教育』ミネルヴァ書房 目次を読んだだけでも、刺激のあるラインナップです。シティズンシップ教育と道徳教育の関係についての川中さ […]
献本頂きました
広島大学の渡邉巧先生から、ジョン ロックラン・武田 信子監修(2019)『J.ロックランに学ぶ教師教育とセルフスタディ:教師を教育する人のために』学文社.をお送り頂きました。 過去の共同研究の発表資料が本書で引用されたと […]
書評の掲載
この春に二件の書評が掲載されました。 斉藤仁一朗(2019)「書評:宮本健市郎(2018)『空間と時間の教育史―アメリカの学校建築と授業時間割からみる』」『教育学研究』第86号, 第1巻. 斉藤仁一朗(2019)「書評: […]
授業資料について
今年度から、幾つかの授業の授業資料(抜粋版)を公開しようと思います。 ある意味、誰も注目していないと思いますが、尊敬する先輩方で、授業資料の公開をされている方も何名もいますし、自分自身を鼓舞する上での、やってみようと思い […]
科研費に採択されました。
今日は、科研費の結果発表がありました。 「若手研究」の研究種目で、「米国コア・カリキュラムの成立過程の研究:市民性教育における教科の役割に注目して」という研究課題名で三年間の研究資金を頂けることになりました。 1930~ […]
日本シティズンシップ教育フォーラムのイベントに参加。
昨日は、日本シティズンシップ教育フォーラムの年に一度の大きな大会である「ネットワークミーティング」に参加するために、立教大学に行ってきました。 午前中の自由発表の会場では、司会をしつつも、実践発表1件と研究発表1件の内容 […]
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