倉石一郎先生の『増補新版 包摂と排除の教育学』をThe Journal of Social Studies Education in Asiaの第10号で書評しました。教育社会学がご専門の保坂克洋先生との共著です。社会科 […]
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書評が掲載されました。
10月23日号(3516号)の『図書新聞』にて、ダイアナ・E・ヘス『教室における政治的中立性』春風社.の書評を担当させて頂きました。原稿執筆にあたって読み直して気づく点も多く、大変勉強になりました。
研究会の発表でした。
10月10日は、第7回の教科教育史研究会でした。今回は私の発表。発表テーマは以下の通りでした。 1930年代ヴァージニア州のカリキュラム改革における教師教育の位置づけ―改訂版コース・オブ・スタディの導入過程に注目して― […]
この秋の研究発表について
秋は現時点では3件の発表を予定しています。 斉藤仁一朗「1930年代ヴァージニア州のカリキュラム改革における教師教育の位置づけ―改訂版コース・オブ・スタディの導入過程に注目して―」教科教育史研究会第7回研究会, 10月1 […]
他大学のゼミで話題提供しました。
だいぶ報告が遅くなりましたが、7月末に東京学芸大学の渡部竜也先生のお招きで、渡部先生のゼミに参加して、話題提供をしました。(Zoomでのオンライン参加) 同ゼミには、岡山大学大学院の院生さんも参加されており、同ゼミ運営の […]
課題研究で登壇しました。
報告が遅くなりましたが、6月27日(日)に日本カリキュラム学会で発表しました。 今回は、「課題研究Ⅳ:民主主義と国家の現状と課題―市民性教育の在り方を考える―」でアメリカ担当として報告させていただきました。 お役目を果た […]
新しい論文が出ました。
ヴァ―ジニアプランとコアカリキュラムに関する第二弾の論文です。 斉藤仁一朗(2021)「中等コア・カリキュラムに関わる専門教科の教師への対応―ヴァ―ジニア州教育委員会の1934~1941年の刊行物群の分析を中心に―」『公 […]
課題研究に登壇します。
カリキュラム学会の第32回大会の案内が公開されました。 今回は課題研究「民主主義と国家の現状と課題―市民性教育の在り方を考える―」でアメリカの話題提供をさせて頂きます。沖縄、アメリカ、ドイツ、アジアの報告が並びます。議論 […]
過去の雑誌記事をPDF閲覧できます。
雑誌『Voters』の59号がPDF閲覧可能となっています。16~17ページに拙稿「学校外で行われる主権者教育の可能性」も掲載されています。この回が最終回となっています。 ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。 htt […]
単著が刊行されました。
本日、単著『米国社会科成立期におけるシティズンシップ教育の変容:社会科の誕生をめぐる包摂と排除、両義性』が刊行されます。 出版社HPで目次が公開されてます。https://www.kazamashobo.co.jp/pr […]
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