読書メモ

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【本】ロイス・ホルツマン著:岸磨貴子他訳『「知らない」のパフォーマンスが未来を創る:知識偏重社会への警鐘』ナカニシヤ出版.

目次は以下の通りです。 Part I1 知るということは? 成長するということは?2 愛にあふれる革命家,レフ・ヴィゴツキー:成長について教えてくれた世界的思想家3 苦しみぬいた知ったかぶり,ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュ […]

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【本】小島寛之(2017)『使える!経済学の考え方:みんなをより幸せにするための論理』ちくま新書.

本書の目次は以下の通りです。 序章 幸福や平等や自由をどう考えたらいいか第1章 幸福をどう考えるか―ピグーの理論第2章 公平をどう考えるか―ハルサーニの定理第3章 自由をどう考えるか―センの理論第4章 平等をどう考えるか […]

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【本】ウィリアム・J・リース著:小川佳万・浅沼茂監訳(2016)『アメリカ公立学校の社会史:コモンスクールからNCLB法まで』東信堂.

約200年のアメリカの公立学校の歴史を描いた本です。これまでつまみ読みばかりで、通読するのは実は初めて。450ページ以上ある本ですが、目次は以下の通りです。 序 論第1章 コモンスクールの起源第2章 南北戦争後のアメリカ […]

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【本】田村学・廣瀬志保(2017)『「探究」を探究する―本気で取り組む高校の探究活動』学事出版株式会社.

目次は以下の通りです。 第1章 高校での「探究」のこれまでとこれから第2章 「探究」実践例17選第3章 “編著者対談”田村学×廣瀬志保 高校も「探究」モードへ 高校での総合学習(総合的な学習/探究の時間)の実践例を豊富に […]

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【本】米田豊編著(2021)『「主体的に学習に取り組む態度」を育てる社会科授業作りと評価』明治図書.

目次は以下の通りです。 はじめに1 「主体的に学習に取り組む態度」を育てる社会科授業の理論(1) 問題の所在と本書の構成(2) 「関心・意欲・態度」から「主体的に学習に取り組む態度」へ(3) 国立教育政策研究所が提案する […]

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【本】白井克尚(2020)『戦後日本の郷土教育実践に関する歴史的研究-生活綴方とフィールド・ワークの結びつき―』唯学書房.

目次は以下の通りです。 序章 本研究の目的と方法第1章 「新しい郷土教育」実践の創造―1950年代前半における「理論」と「実践」の結びつき第2章 郷土史中心の「新しい郷土教育」実践の創造第3章 フィールド・ワークを活用し […]