3名の先生方と共著で以下の論文です。 渡部竜也、南浦涼介、後藤賢次郎、斉藤仁一朗(2019)「1990年代日本の教科教育研究が東アジアの留学生に与えた方法論的インパクト――日本留学経験を持つ中国・韓国の社会系教科教育研究 […]
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東京都立高島高等学校での授業見学
12月21日の午前中に、板橋区にある都立高島高等学校で授業を見学してきました。 東京都が設定する教科「人間と社会」の一環として、NPO法人Youthcreateの協力のもと、「地域社会に暮らす市民として政治に関わる」をコ […]
秦野市立大根小学校での研究授業に参加
今日、12月7日の午後に、秦野市立大根小学校で授業見学と研究協議に参加してきました。 平成30年度の「小・中学校における政治的教養を育む教育」実践協力校連絡会として、「総合的な学習の時間」で授業を行ったものでした。 授業 […]
大学内での授業見学会の実施
先日、大学の同僚の先生と有志数名で、授業見学会を行いました。 お互いの授業を見学し合うことを目的として、今年から始めたものです。 そして、小・中・高校などでの現職経験のない自分にとっては、「人生初の公開授業」ということに […]
筑波大学附属駒場中・高等学校の研究授業の見学
昨日11月17日は筑波大学附属駒場中・高等学校の第45回教育研究会に参加してきました。 中学と高校の両方の公開授業を見学してきました。 特に、高校の方の小貫先生の政治・経済の授業はとても刺激的でした。 授業のテーマは「自 […]
『社会科教育』(12月号)に原稿が掲載されました。
明治図書の『社会科教育』(12月号)の雑誌に初めて原稿を載せて頂きました。(実質1.5ページくらいの短い原稿ですが。) 「世界の研究動向から考える。社会科授業の理解に役立つ12のキー概念」というリレー連載の記事で、私は、 […]
全国社会科教育学会の大会での発表
今日は全国社会科教育学会の第67回全国研究大会で発表するため、山梨大学に行ってきました。 以下のタイトルで、ポスター発表(共同発表)しました。 「教師は学習指導要領をどう読み解き、カリキュラム作りの主体者となるのか――『 […]
翻訳本が手元に届きました。
遂に届きました。 翻訳書ではあるのですが、初めての出版に関わって、実はかなり嬉しいです。
横浜国立大学附属鎌倉小学校の研究授業の見学
今日は横浜国立大学附属鎌倉小学校の研究授業に参加してきました。 見学したのは小学5年生の社会科の「暮らしを豊かに変えるビッグデータ」という授業。 昨年度も同じ先生の授業を拝見していて、今年も勉強になりました。 先生の(足 […]
翻訳書が春風社から出版されました。
自分も翻訳に関わった本が出版されました。 ハロルド・ラッグの『アメリカ人の生活と学校カリキュラムーー生活に根差した学校に向けての次のステップーー』という書籍です。 ラッグは、1910~50年代に米国で活躍したカリキュラム […]
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