木村優・藤井佑介・三河内彰子(2023)「高校における探究型カリキュラムの実践による教師・学校の成長発展メカニズム」『カリキュラム研究』32, 29-42. 大杉昭英(2011)「社会科における価値学習の可能性」『社会科 […]
論文メモ
2023年8月の論文メモ
中西修一郎(2017)「戦後初期における北条小学校のカリキュラム開発に関する一考察:単元学習の展開に着目して」『京都大学大学院教育学研究科研究紀要』63, 257-269. 木村博一(2010)「20世紀後半における社会 […]
2023年7月の論文メモ
中村仁志(2023)「シカゴ大学時代のデューイによる形式段階論の批判的解釈」「アメリカ教育研究」33, 47-64. ↑上記論文の抜粋本章の議論に基づくと、シカゴ大学時代のデューイによる形式段階論の批判的解釈は、1910 […]
2023年6月の論文メモ
荒木和華子(2019)「20世紀転換期における米国南部ペン学校の教養教育から実業教育への転換ー南アフリカにおけるアフリカ人の教育モデル移植の背景としてー」『国際地域研究論集』10, 21-34. 住岡敏弘(2015)「ジ […]
2023年5月の論文メモ
小林真也(2023)「高等学校公民科の社会参加学習における社会的ジレンマを把握する手立て:構造的方略に対する当事者からのフィードバックに焦点を当てて」『公民教育研究』30, 49-62. ↑上記論文の抜粋先行研究分析の結 […]
2023年4月の論文メモ
川崎良孝(2022)「ウェイン・A.ウィーガンド『アメリカ公立学校図書館史』(2021)の特徴と意義 : アメリカ最初の包括的な学校図書館史研究」『同志社図書館情報学』32, 75-106. 星野真澄(2022)「アメリ […]
2023年3月の論文メモ
星野真澄(2022)「アメリカの学校段階区分変革に伴う学校施設整備の資金調達の実態:ノースカロライナ州シャーロットクレメンバーグ学区を事例として」『教育学研究』89(3), 26-38. 松本謙一(2009)「総合学習で […]
【論文】堀田諭(2021)「スタンダード時代の社会科カリキュラム構築における問いの再評価とその課題―新旧『初等社会科』の観念から問いへの変化が意味するもの―」『埼玉学園大学紀要 人間学部』第21号, pp.217-230.
面白い論文を読んだのでメモ。 スタンダード時代における社会科のカリキュラム作りを促すアメリカの動向が研究されています。 本書では、ビッグアイデアを軸にしたカリキュラムづくりから、問いを軸にしたカリキュラム作りへと移行しつ […]
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