目次は以下の通りです。 第1部 中世の大学から、アンシアン・レジームの大学まで(中世における大学の誕生とその躍進;大学と中世文化;近代の大学、権力、社会(十六~十八世紀)近代における大学の危機と改革)第2部 大革命以後( […]
読書メモ
【本】島崎 謙治(2015)『医療政策を問いなおす: 国民皆保険の将来』ちくま新書
目次は以下の通りです。 序章 問題の所在第1章 日本の国民皆保険の構造と意義第2章 歴史から得られる教訓と示唆第3章 近未来の人口構造の変容第4章 人口構造の変容が医療制度に及ぼす影響第5章 医療政策の理念・課題・手法第 […]
【本】大沼保昭・江川 紹子 (2015)『「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて』中公新書.
目次は以下の通りです。 第1章 東京裁判―国際社会の「裁き」と日本の受け止め方第2章 サンフランシスコ平和条約と日韓・日中の「正常化」―戦争と植民地支配の「後始末」第3章 戦争責任と戦後責任第4章 慰安婦問題と新たな状況 […]
【本】山本 昭宏 (2021)『戦後民主主義—現代日本を創った思想と文化—』中公新書.
戦後日本において「戦後民主主義」という言葉がどのように語られ、変化してきたのかを論じた本です。 目次は以下の通りです。 第1章 敗戦・占領下の創造―戦前への反発と戦争体験第2章 浸透する「平和と民主主義」―1952~60 […]
【本】吉永明弘(2021)『はじめて学ぶ環境倫理-未来のための「しくみ」を問う』ちくまプリマ―新書.
目次は以下の通りです。 第1章 エコな暮らしをすれば環境問題は解決するの第2章 まだ生まれていない人たちの幸せを考える必要があるのか第3章 地球温暖化はなぜ止められないのか第4章 生物種の絶滅を防がなければならない理由は […]
【本】大屋雄裕(2007)『自由とは何か―監視社会と「個人」の消滅』ちくま新書.
目次は以下の通りです。 第1章 規則と自由(「個人」の自己決定と法・政治;自由への障害;二つの自由―バーリンの自由論;交錯する自由)第2章 監視と自由(見ることの権力;強化される監視;ヨハネスブルク・自衛・監視;監視と統 […]
【本】細見和之(1999)『アイデンティティ/他者性』岩波書店.
目次は以下の通りです。 1 アイデンティティの諸相2 記憶という他者,言語という他者 第1章 引き裂かれたアイデンティティ──プリーモ・レーヴィをめぐって── 第2章 投壜通信のゆくえ──パウル・ツェランとプリーモ・レー […]
【本】南川文里(2021)『未完の多文化主義―アメリカにおける人種、国家、多様性―』東京大学出版会.
目次は以下の通りです。 序 章 多文化主義が終わる時代に?第I部 多文化主義への社会学的アプローチ第1章 多文化主義の社会学――アメリカ型多文化主義を考える視座第II部 アメリカ型多文化主義の成立第2章 人種リベラリズム […]
【本】藤岡信勝(1991)『教材づくりの発想』日本書籍.
目次は以下の通り 1 教材づくり入門コース2 社会科教材づくりの発想3 「飛び地」の謎を追う-教材開発フィールドワークの発想と展開4 基礎学力指導の教材論付 教材開発の記録-私の歩み 教材作りの考え方、実践について、著者 […]
【本】若林芳樹(2022)『デジタル社会の地図の読み方・作り方』ちくまプリマ―新書.
目次は以下の通りです。 第1章 地図でつながる人と世界第2章 作り手と世界をつなぐ―地図作成の舞台裏第3章 読み手と世界をつなぐ―メディアとしての地図第4章 アナログとデジタルをつなぐ―地図のIT革命第5章 課題解決につ […]
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