https://amzn.asia/d/8fZodO7 『ワークショップ:住民主体のまちづくりへの方法論』を読む。先日読んだ論争問題は感情や共感が関わる問題だという話と通じるものを感じたし、ワークショップが方法論として普 […]
読書メモ
山下慎一(2024)『社会保障のどこが問題か:「勤労の義務」という呪縛』ちくま新書.
https://amzn.asia/d/3Bt0MjQ 『社会保障のどこが問題か』を読んだ。現代・過去・未来を行き来しながら、日本の社会保障と労働のあり方を問い直す本。前半に出てくる話は、自営業者と被雇用者とで社会保障の […]
ネル・ノディングス/ローリー・ブルックス著:山辺恵理子他訳(2023)『批判的思考と道徳性を育む教室:「論争問題」がひらく共生への対話』学文社.
https://amzn.asia/d/aH5faCl 『批判的思考と道徳性を育む教室』を読了。 本書で「最も重要な主張は、批判的思考は道徳的責務・関与によって支えられなければならないということ」(p.7.)と述べている […]
キム・ジヘ著:尹怡景訳(2021)『差別はたいてい悪意のない人がする』大月書店.
https://amzn.asia/d/f4F6teM 『差別はたいてい悪意のない人がする』を読了。構造的な差別は、私達の感覚にとって自然な日常にすぎず、時として差別を認識することは難しい。だからこそ、「私たちはまだ、差 […]
今井むつみ(2024)『学力喪失:認知科学による回復への道筋』岩波新書.
https://amzn.asia/d/dRDVLKv 『学力喪失』を読了。今井先生の本は実は初めて。学校で学力不振に陥っている子供たちがなぜ「わからなくなってしまう」かを、解決法の提案を含め、認知科学の視点から論じてい […]
原田敬一(2007)『日清・日露戦争(シリーズ 日本近現代史 3)』岩波新書.
https://amzn.asia/d/hEmJeZZ 『日清・日露戦争』を再読了。相次ぐ戦争の中で、日本が帝国主義化し、植民地支配を進めていくプロセスが描かれている。印象に残るのは、日清戦争~日露戦争の間にかけて、文学 […]
小塚真啓(2020)『高校生のための税金入門』三省堂.
https://amzn.asia/d/2AGZgVn 『高校生のための税金入門』を読了。税金理解を深めたくて読んだので面白かった。ただ、「高校生のため」というより、「大人の教養として」の本という印象を受けた。その理由は […]
松井隆志(2024)『流されながら抵抗する社会運動:鶴見俊輔『日常的思想の可能性』を読み直す』現代書館.
『流されながら抵抗する社会運動』を読了。恥ずかしながら、鶴見俊輔に関するがっつりとした本を読むのは初めてだったが、鶴見俊輔の論を社会運動論として捉え、鶴見の思想の「後ろ向きさ」に現代の(特に若者にとっての)社会運動の示唆 […]
藤野豊(2006)『ハンセン病と戦後民主主義:なぜ隔離は強化されたのか』岩波書店.
『ハンセン病と戦後民主主義』を読了。戦後の日本において、「なぜ隔離が(戦前より)強化されたのか」が本書の最大のテーマ。19頁に「わたくしは、むしろ、戦後民主主義そのものが絶対隔離政策を求めていたと考える」とある。この意味 […]
鈴木大介(2023)『ネット右翼になった父』講談社現代新書.
『ネット右翼になった父』を読了。読めばわかるが、タイトルから想起する結論とは、よい意味で異なる内容。読んでハッとさせられる点も多い。対父親というわけではないが、「○○なんて言う(する)なんて、あの人は…に違いない」と、相 […]
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