目次は以下の通りです。 第1章 福祉国家の生成と展開第2章 日本の社会保障―その軌跡と問題点第3章 社会保障を考える視点第4章 これからの社会保障―理念・選択肢・方向 社会保障とは何か?をこれほど分かりやすく教えてくれた […]
読書メモ
【本】ヤニス・バルファキス著:関美和訳(2019)『父が娘に語る経済の話。』ダイヤモンド社.
目次は以下の通りです。 プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本第1章 なぜ、こんなに「格差」があるのか?──答えは1万年以上さかのぼることになる第2章 市場社会の誕生──いくらで売れるか、それがすべて第3章 「利 […]
【本】宇野重規(2022)『そもそも民主主義ってなんですか?』東京新聞.
目次は以下の通りです。 第1章 いま、いろいろ大変だぞ民主主義第2章 私たちの暮らしにつながっているぞ、民主主義第3章 先人たちが作ってきたぞ、民主主義 世界編第4章 先人たちが作ってきたぞ、民主主義 日本編第5章 いま […]
【本】小薗崇明・渡辺哲郎・和田悠(2019)『子どもとつくる平和の教室』はるか書房.
目次は以下の通りです。 子どもと一緒につくる平和の教室―暴露・告発型から思考する「平和教育」へなぜ、長野県の人がつくば市まで来て芝畑を作ったのか教室で出会う沖縄善良な父や兄弟が、戦地で人を殺めてしまったのはなぜか浅川巧か […]
【本】荒野泰典(2019)『「鎖国」を見直す』岩波現代文庫.
目次は以下の通りです。 第Ⅰ部 「鎖国」を見直すはじめに1 見直される「鎖国」――現状と問題点2 「鎖国」という言葉の経歴――誕生・流布・定着の歴史的意味3 近世日本の国際関係の実態4 東アジアのなかで息づく近世日本―― […]
【本】上野正道(2022)『ジョン・デューイ:民主主義と教育の哲学』岩波新書.
目次は以下の通りです。 はじめに――コモン・マンの思想第1章 デューイの思想形成――生きることと学ぶことへの問い第2章 シカゴ大学実験学校の挑戦――学校と社会をつなぐ第3章 民主主義と教育の再構成第4章 日本と中国への訪 […]
【本】Cristine Woyshner, Joseph Watras, Margaret Smith Crocco (Eds). (2004). Social Education in the Twentieth Century: Curriculum and Context for Citizenship. Peter Lang.
目次は以下の通りです。 Acknowledgments Introduction Early Vanguards of Progressive Education: The Committee of Ten, The C […]
【本】宇野重規(2022)『民主主義とは何か』講談社現代新書.
目次は以下の通りです。 序 民主主義の危機第1章 民主主義の「誕生」第2章 ヨーロッパへの「継承」第3章 自由主義との「結合」第4章 民主主義の「実現」第5章 日本の民主主義結び 民主主義の未来 民主主義の理念や枠組み、 […]
【本】酒井正(2020)『日本のセーフティーネット格差:労働市場の変容と社会保険』慶應義塾大学出版会.
目次は以下の通りです。 序章 日本の労働市場と社会保険制度との関係第1章 雇用の流動化が社会保険に突きつける課題1―社会保険料の未納問題第2章 雇用の流動化が社会保険に突きつける課題2―雇用保険の受給実態第3章 セーフテ […]
【本】天野秀昭(2011)『よみがえる子どもの輝く笑顔:遊びには自分を育て、癒す力がある』すばる舎.
目次は以下の通りです。 はじめに 子どもにとっての本当の幸せとは、「生まれてきてよかった」という実感を持てること序章 自分のことが好きになる遊び場、プレーパーク第1章 遊ばないと魂が死んでしまう第2章 子どもを規格製品化 […]
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