目次は以下の通りです。 第1章 社会科の「教材」とは第2章 様々な「教材」第3章 「教材化」の具体第4章 「教材化」の道 非常に具体的に社会科教材の理論と具体が説明されています。 本書の「おわりに」に、本書が出版される背 […]
メモ
【本】西尾理(2021)『公民科授業実践の記録』学文社.
目次は以下の通りです。 序章 教材づくりの手法と目標第1章 環境1 水俣病の授業実践―差別問題に切り込む第2章 環境2 森田三郎の生き方から環境問題を考える第3章 経済 会社ってなんだ? ―企業について考える―第4章 政 […]
【本】清水睦美・児島明編著(2006)『外国人のためのカリキュラム―学校文化の変革の可能性を探る―』嵯峨野書院.
目次は以下の通りです。 第1部学校文化と外国人生徒との関係を探る 第1章 教育課程に「外国人生徒のための授業」を位置づける 第2章 外国人生徒のためのわかる授業:授業の中での居場所づくり 第3章 学校の中の国際教室:外国 […]
【本】織田武雄(1974)『地図の歴史 世界篇』講談社現代新書.
目次は以下の通りです。 第1章 地図の起源第2章 ギリシア・ローマ時代の地図第3章 中世における世界図の退歩第4章 近代地図のはじまり第5章 地理的発見時代の地図第6章 世界図における新大陸第7章 メルカトルから近・現代 […]
【本】齋藤ひろみ・池上摩希子・近田由紀子(2014)『外国人児童生徒の学びを創る授業実践-「ことばと教科の力」を育む浜松の取り組み―』くろしお出版.
目次は以下の通りです。 第1部 浜松市の外国人児童生徒教育の現在 第1章 浜松市の外国人児童生徒をとりまく状況 第2章 日本語教室における外国人児童生徒の学習支援─第2部の授業実践を読み解くために─第2部 実践事例─「こ […]
【洋書メモ】Michael Fultz.(2008). “As Is the Teacher So Is the School”: Future Directions in the Historiography of African American Teachers
以下の本の中の第4章(pp.73-102)です。 William J. Reese and John L. Rury. (2008). Rethinking the History of American Ed […]
【本】ジェーン・R・マーティン著:生田久美子監訳(2021)『学校は私たちの「良い生活」だったーアメリカ教育史の忘れものー』慶應大学出版会.
目次は以下の通りです。 第1章 よみがえるリトル・レッドの記憶第2章 子どもに優しい学校第3章 「その場にいて、自分たちが進歩主義教育を実行した」という幻想第4章 新しい教育との密接な出会い第5章 埋もれていた宝物終章解 […]
【本】平田嘉三・初期社会科実践史研究会編著(1986)『初期社会科実践史研究』教育出版センター.
目次は以下の通りです。 第Ⅰ部 総論 初期社会科の成立と展開第1章 初期社会科成立の背景第2章 初期社会科教育の展開第3章 初期社会科教育実践史研究の動向と本研究の位置づけ 第Ⅱ部 各論 初期社会科実践の展開第1章 社会 […]
【本】浅野大介(2021)『教育DXで「未来の教室」をつくろうーGIGAスクール構想で「学校」は生まれ変われるのか』学陽書房.
目次は以下の通りです。 序章 “1人1台端末”GIGAスクール構想の上に、どんな「未来の教室」を創るか第1章 なぜいま、日本の教育は変わる必要があるのかー「未来の創り手」たちの「当事者意識」を削らず、磨くために第2章 「 […]
【本】石井英真編著(2021)『流行に踊る日本の教育』東洋館出版社.
目次は以下の通りです。 新しいものにとびつく前に、当たり前をやめる前に資質・能力ベースのカリキュラム改革―学校ですべきこと、できることは何か?個別化・個性化された学び―「未来の学校」への道筋になりうるか対話的・協同的な学 […]
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