メモ

読書メモ

酒井淳平(2023)『探究的な学びデザイン:高等学校:総合的な探究の時間から教科横断まで』明治図書.

目次は以下の通りです。 はじめに第1章 なぜ、「探究」が必要なのか第2章 「探究的な学び」に必要な教師の思考第3章 「探究」を引き出す学びのモデルおわりに 日々、探究授業の実践に取り組んでおられる著者から、授業作りに関す […]

読書メモ

田村学編著(2017)『カリキュラムマネジメント入門:「深い学び」の授業デザイン、学びをつなぐ7つのミッション』東洋館間出版社.

目次は以下の通りです。 カリキュラム・デザインが創造する「主体的・対話的で深い学び」1年を通して「深い学び」をデザインするカリキュラム・マネジメントの実際世の中とつなぐ 新指導要領の文脈に即して、「カリキュラム・マネジメ […]

読書メモ

松尾睦(2006)『経験からの学習:プロフェッショナルへの成長プロセス』同文館出版.

目次が以下の通りです。 本書のアプローチ第1部 先行研究の整理(熟達化の理論的研究;経験の実践的研究)第2部 経験学習プロセスの分析(10年ルールの検証;学習を促す経験;学習を方向づける信念;学習を支える組織)第3部 結 […]

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ドナルド・A・ショーン著:柳沢昌一、三輪建二訳(2007)『省察的実践とは何か―プロフェッショナルの行為と思考』鳳書房.

目次は以下の通りです。 第1部 専門的知識と行為の中の省察・専門的知識に対する信頼の危機・技術的合理性から行為の中の省察へ)第2部 プロフェッショナルによる行為の中の省察―いくつかの文脈・状況との省察的な対話としての建築 […]

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広田良典(2011)『創造的福祉社会:「成長」後の社会構想と人間・地域・価値』ちくま新書.

目次は以下の通りです。 時間軸/歴史軸―私たちはどのような時代を生きているか空間軸―グローバル化とローカル化はどのような関係にあるか原理軸―私たちは人間と社会をどのように理解したらよいか 著者の主張する「定常型時代」にお […]

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中野耕太郎(2019)『20世紀アメリカの夢:世紀転換期から1970年代:シリーズ・アメリカ合衆国史③』岩波新書.

再読箇所も多いですが、通読するのは初めて。目次は以下の通りです。 はじめに第一章  革新主義の時代第二章  第一次世界大戦とアメリカの変容第三章  新しい時代──一九二〇年代のアメリカ第四章  ニューディールと第二次世界 […]

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日本生活教育連盟編(1998)『日本の生活教育50年:子どもたちと向き合いつづけて』学文社

目次は以下の通りです。 序章 子どもたちと向き合いつづけて第1章 前史・生活教育への道第2章 戦後「新教育」の展開とコア・カリキュラム連盟第3章 現実を直視した教育の創造第4章 地域に根ざす教育の創造第5章 子どもの全体 […]

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内藤正典(2020)『イスラームからヨーロッパをみる:社会の深層で何が起きているのか』岩波新書.

目次は以下の通りです。 序章 ヨーロッパのムスリム世界1章 女性の被り物論争2章 シリア戦争と難民3章 トルコという存在4章 イスラーム世界の混迷5章 なぜ共生できないのか ヨーロッパの中のムスリムへの差別、およびヨーロ […]

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保城広至(2015)『歴史から理論を創造する方法:社会科学と歴史学を統合する』勁草書房.

目次は以下の通りです。 はじめに序章 歴史と理論:古くて新しい緊張関係第1章 中範囲の理論:イシュー・時間・空間の限定第2章 「説明」とは何か?第3章 帰納/演繹、アブダクション第4章 構造的問いと事例全枚挙第5章 過程 […]