授業準備の一環で、久しぶりに再読。 目次は以下の通りです。 1 なぜ「探究」する学びが求められたのか2 プロジェクトベースの学びとは何か3 プロジェクト型学習が子どもの生きる力を伸ばす4 「美しい仕事」をする生徒たち5 […]
メモ
細谷功(2014)『具体と抽象:世界が変わって見える知性のしくみ』dZERO.
目次は章数が20を超えるので省略します。 物事を抽象度を高めて考えることの強みや、抽象的な次元での思考を避けることのデメリットを分かりやすい例となどで説明した本です。マンガなどもあり、文章のタッチもライトです。もう少し事 […]
加藤幸次(2022)『個別最適な学び・協働的な学びの考え方・進め方』黎明書房.
目次は以下の通りです。 第1部 “個別最適な学び”・“協働的な学び”の原型を現代教育史に探る第2部 「一斉授業・一斉学習」から「個別最適な学び・協働的な学び」へ第3部 グローバル化する世界の中で現代的な諸課題に対応する教 […]
水原克敏他著(2018)『新訂 学習指導要領は国民形成の設計図:その能力観と人間像の歴史的変遷』東北大学出版会.
目次は以下の通りです。 第1章 近代的人間像を目指して-近代学校の創設と1872年小学教則-第2章 新知識を有する儒教的人間像-開発主義と儒教道徳の1881年小学校教則綱領-第3章 天皇制下の忠君愛国の臣民像-教育勅語と […]
2023年4月の論文メモ
川崎良孝(2022)「ウェイン・A.ウィーガンド『アメリカ公立学校図書館史』(2021)の特徴と意義 : アメリカ最初の包括的な学校図書館史研究」『同志社図書館情報学』32, 75-106. 星野真澄(2022)「アメリ […]
2023年3月の論文メモ
星野真澄(2022)「アメリカの学校段階区分変革に伴う学校施設整備の資金調達の実態:ノースカロライナ州シャーロットクレメンバーグ学区を事例として」『教育学研究』89(3), 26-38. 松本謙一(2009)「総合学習で […]
原田信之編著(2018)『カリキュラム・マネジメントと授業の質保証:各国の事例の比較から』北大路書房.
目次は以下の通りです。 はじめに序章 日本のカリキュラム・マネジメントの現状と課題1章 アメリカのカリキュラム・マネジメントと授業の質保証2章 イギリスのカリキュラム・マネジメントと授業の質保証3章 ドイツのカリキュラム […]
Weiler, Kathleen. (2011). Democracy and Schooling in California, the Legacy of Helen Heffernan and Corinne seeds. Palgrave Macmillan.
目次は以下の通りです。 IntroductionWorking Girls of the Golden WestThe Child and the CurriculumDare the School Build a Ne […]
半田淳子編著(2020)『国際バカロレア教員になるために:TOKとDP6教科の学びと授業づくり』大修館書店.
目次は以下の通りです。 第1章 国際バカロレア(IB)とは何か第2章 IBの学びと授業づくり第3章 IBの教員養成IB教員からのメッセージ! 国際バカロレア(IB)に関する基本的な概説と、それに関する授業づくり、教員養成 […]
姫野完治・生田孝至編著(2019)『教師のわざを科学する』一莖書房.
目次は以下の通りです。 第1章 教師のわざとは第2章 教師のわざと授業研究第3章 教師の「ことば」と「語り」を科学する第4章 教師の「ふるまい」を科学する第5章 教師の「みえ」を科学する第6章 「授業づくり」を科学する第 […]
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