映画メモ

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【映画6】『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 』

映画『ウィンストン・チャーチル』を観た。政敵や多様な意見の中で大きな決断をするリーダーのプレッシャーが感じられる。チャーチルがバスに乗ったことないとか、首相と国王の距離感とか、そうなんだ。国家的な大決断の際の、意思決定プ […]

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【映画5】『新聞記者』

映画『新聞記者』を観た。仮にジャーナリストが真実に迫り、真実を報道したとしても、それがもみ消され、証拠すらが消されて、さらには誤報扱いされていく様子が垣間見える。「国を守る」「家族を守る」と「守る」をめぐって葛藤する関係 […]

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【映画4】『ブラッド・ダイヤモンド』

映画『ブラッド・ダイヤモンド』を観る。アフリカのシオラレオネで、ダイヤや資源が原因で起こる内戦。一瞬で殺戮地と化す村や町の様子に目を覆いたくなる。誘拐されて兵士に育てられる少年たちの姿。先進国の需要がアフリカの戦争が起こ […]

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【映画3】『私はあなたのニグロではない』

映画『私はあなたのニグロではない』を観た(夜泣き対応をしながら…泣)。メドガー、マルコムX、キング牧師の思想や人柄、関係性などわかる。人種統合への強い反発や、問題の論点をはぐらかそうとする関係者の姿が印象的。テレビ、映画 […]

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【映画2】『アラバマ物語』

『アラバマ物語』を観た。裁判の様子が様々な差別を浮き彫りにしていて、表情やセリフに引き込まれてしまった。父親役の善良で頼れる父親像的な感じが、それはそれで時代を感じさせるものだった。 https://eiga.com/m […]

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【映画1】『コクリコ坂から』

映画『コクリコ坂から』を(実は初めて)観る。1960年代の横浜の高校の文脈だと知り、途中からしみじみしていた。(現代との違いは踏まえつつだが、)日々の朝ごはんの準備も、「おはよう」の挨拶も、丁寧に重ねていこうと、映画を観 […]