目次が以下の通りです。 本書のアプローチ第1部 先行研究の整理(熟達化の理論的研究;経験の実践的研究)第2部 経験学習プロセスの分析(10年ルールの検証;学習を促す経験;学習を方向づける信念;学習を支える組織)第3部 結 […]
読書メモ
ドナルド・A・ショーン著:柳沢昌一、三輪建二訳(2007)『省察的実践とは何か―プロフェッショナルの行為と思考』鳳書房.
目次は以下の通りです。 第1部 専門的知識と行為の中の省察・専門的知識に対する信頼の危機・技術的合理性から行為の中の省察へ)第2部 プロフェッショナルによる行為の中の省察―いくつかの文脈・状況との省察的な対話としての建築 […]
広田良典(2011)『創造的福祉社会:「成長」後の社会構想と人間・地域・価値』ちくま新書.
目次は以下の通りです。 時間軸/歴史軸―私たちはどのような時代を生きているか空間軸―グローバル化とローカル化はどのような関係にあるか原理軸―私たちは人間と社会をどのように理解したらよいか 著者の主張する「定常型時代」にお […]
中野耕太郎(2019)『20世紀アメリカの夢:世紀転換期から1970年代:シリーズ・アメリカ合衆国史③』岩波新書.
再読箇所も多いですが、通読するのは初めて。目次は以下の通りです。 はじめに第一章 革新主義の時代第二章 第一次世界大戦とアメリカの変容第三章 新しい時代──一九二〇年代のアメリカ第四章 ニューディールと第二次世界 […]
広田照幸(2019)『学校はなぜ退屈でなぜ大切か』ちくまプリマ―新書.
目次は以下の通りです。 第1章 教育と社会化第2章 学校の目的と機能第3章 知識と経験第4章 善人の道徳と善い世界の道徳第5章 平等と卓越第6章 人間とAI第7章 身の回りの世界とグローバルな世界 学校教育の意義や役割に […]
日本生活教育連盟編(1998)『日本の生活教育50年:子どもたちと向き合いつづけて』学文社
目次は以下の通りです。 序章 子どもたちと向き合いつづけて第1章 前史・生活教育への道第2章 戦後「新教育」の展開とコア・カリキュラム連盟第3章 現実を直視した教育の創造第4章 地域に根ざす教育の創造第5章 子どもの全体 […]
内藤正典(2020)『イスラームからヨーロッパをみる:社会の深層で何が起きているのか』岩波新書.
目次は以下の通りです。 序章 ヨーロッパのムスリム世界1章 女性の被り物論争2章 シリア戦争と難民3章 トルコという存在4章 イスラーム世界の混迷5章 なぜ共生できないのか ヨーロッパの中のムスリムへの差別、およびヨーロ […]
保城広至(2015)『歴史から理論を創造する方法:社会科学と歴史学を統合する』勁草書房.
目次は以下の通りです。 はじめに序章 歴史と理論:古くて新しい緊張関係第1章 中範囲の理論:イシュー・時間・空間の限定第2章 「説明」とは何か?第3章 帰納/演繹、アブダクション第4章 構造的問いと事例全枚挙第5章 過程 […]
永江朗(2016)『小さな出版社のつくり方』猿江商會.
目次は以下の通りです。 アルテスパブリッシングの場合鉄筆の場合羽鳥書店の場合悟空出版の場合ブックエンドの場合小さい書房の場合コルクの場合シブヤ パブリッシング アンド ブックセラーズの場合トランスビューの場合ころからの場 […]
【本】貴堂嘉之(2019)『南北戦争の時代 19世紀 シリーズ・アメリカ合衆国史②』岩波新書.
目次は以下の通りです。 はじめに第一章 西漸運動の展開――「西半球の帝国」へ第二章 南北戦争第三章 「再建の時代」――未完の革命第四章 金ぴか時代――現代アメリカへの胎動おわりに─―南北戦争の「終わらない戦後」 […]
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