目次は以下の通りです。 はじめに序章 戦後日本教育実践史の全体像と研究課題第1章 戦前・戦後をつらぬく業平小学校のカリキュラムと教育実践の展開第2章 「全国青年教師連絡協議会」の教育研究運動の展開第3章 「熊本若い教師の […]
メモ
【本】ジョン・L・ルリ―、シェリー・A・ヒル著:倉石一郎他訳(2016)『黒人ハイスクールの歴史社会学:アフリカ系アメリカ人の闘い 1940-1980』昭和堂.
目次は以下の通りです。 序章 第Ⅰ部 進学機会の拡大第1章 一九四〇年代の南部第2章 大転換第3章 南部以外での不公正、差別、そして発展(一九四〇−一九六〇) 第Ⅱ部 平等のための闘い第4章 黒人の若者と都市の危機第5章 […]
【本】高井浩章(2018)『おカネの教室:僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』インプレス.
目次は以下の通りです。 4月(そろばん勘定クラブへようこそ、お金を手に入れる6つの方法 ほか)5月(リーマンショックはなぜ起きた、図書室で会いましょう ほか)6月(似たもの親子似てない親子、「フツー」が世界を豊かにする […]
【本】小国喜弘(2007)『戦後教育のなかの<国民>:乱反射するナショナリズム』吉川弘文館.
目次は以下の通りです。 第1章 もう一つの教育基本法―教師たちの戦後責任とナショナリズム第2章 国民内部の一体性―加藤文三「石間をわるしぶき」第3章 国民史の起源と連続―月の輪古墳発掘運動第4章 国民的記憶の揺らぎ―本多 […]
【本】将棋基貴己(2021)『従順さのどこがいけないのか』ちくまプリマ―新書.
本書の目次は以下の通りです。 第1章 人はなぜ服従しがちなのか第2章 忠誠心は美徳か第3章 本当に「しかたがない」のか第4章 私たちは何に従うべきか第5章 どうすれば服従しないでいられるか第6章 不服従の覚悟とは何か 2 […]
【本】今井福司(2016)『日本占領期の学校図書館 アメリカ学校図書館導入の歴史』勉誠出版.
目次は以下の通りです。 第1章 本書の目的、対象ならびに意義第2章 アメリカにおける20世紀前半までの学校図書館制度および理論第3章 アメリカにおける20世紀前半の学校カリキュラム改革第4章 占領下教育改革とアメリカの影 […]
【本】木原 啓吉(1992)『暮らしの環境を守る:アメニティと住民運動』朝日新聞出版.
目次は以下の通りです。 第1章 環境外交20年の軌跡第2章 環境政策の根底にある思想・アメニティ第3章 自然をまもる住民の運動第4章 親水権の確立をめざして第5章 文化財保護から歴史的環境の保護へ第6章 ナショナル・トラ […]
【本】広井良典(1999)『日本の社会保障』岩波新書.
目次は以下の通りです。 第1章 福祉国家の生成と展開第2章 日本の社会保障―その軌跡と問題点第3章 社会保障を考える視点第4章 これからの社会保障―理念・選択肢・方向 社会保障とは何か?をこれほど分かりやすく教えてくれた […]
【本】ヤニス・バルファキス著:関美和訳(2019)『父が娘に語る経済の話。』ダイヤモンド社.
目次は以下の通りです。 プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本第1章 なぜ、こんなに「格差」があるのか?──答えは1万年以上さかのぼることになる第2章 市場社会の誕生──いくらで売れるか、それがすべて第3章 「利 […]
【本】宇野重規(2022)『そもそも民主主義ってなんですか?』東京新聞.
目次は以下の通りです。 第1章 いま、いろいろ大変だぞ民主主義第2章 私たちの暮らしにつながっているぞ、民主主義第3章 先人たちが作ってきたぞ、民主主義 世界編第4章 先人たちが作ってきたぞ、民主主義 日本編第5章 いま […]
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