目次は以下の通りです。 序章 本研究の意義と方法第1章 初期社会科授業論の課題と類型第2章 「生活学習」型の授業論第3章 「生活問題解決学習」型の授業論第4章 「社会問題解決学習」型の授業論第5章 「研究問題解決学習」型 […]
メモ
【本】ロイス・ホルツマン著:岸磨貴子他訳『「知らない」のパフォーマンスが未来を創る:知識偏重社会への警鐘』ナカニシヤ出版.
目次は以下の通りです。 Part I1 知るということは? 成長するということは?2 愛にあふれる革命家,レフ・ヴィゴツキー:成長について教えてくれた世界的思想家3 苦しみぬいた知ったかぶり,ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュ […]
【論文】堀田諭(2021)「スタンダード時代の社会科カリキュラム構築における問いの再評価とその課題―新旧『初等社会科』の観念から問いへの変化が意味するもの―」『埼玉学園大学紀要 人間学部』第21号, pp.217-230.
面白い論文を読んだのでメモ。 スタンダード時代における社会科のカリキュラム作りを促すアメリカの動向が研究されています。 本書では、ビッグアイデアを軸にしたカリキュラムづくりから、問いを軸にしたカリキュラム作りへと移行しつ […]
【本】小島寛之(2017)『使える!経済学の考え方:みんなをより幸せにするための論理』ちくま新書.
本書の目次は以下の通りです。 序章 幸福や平等や自由をどう考えたらいいか第1章 幸福をどう考えるか―ピグーの理論第2章 公平をどう考えるか―ハルサーニの定理第3章 自由をどう考えるか―センの理論第4章 平等をどう考えるか […]
【洋書メモ】Gerald F. Moran and Maris A. Vinovskis. (2008). Literacy, Common School, and High School in Colonial and Antebellum America
以下の本の中の第2章(pp.15-46)です。 William J. Reese and John L. Rury. (2008). Rethinking the History of American Edu […]
【本】ウィリアム・J・リース著:小川佳万・浅沼茂監訳(2016)『アメリカ公立学校の社会史:コモンスクールからNCLB法まで』東信堂.
約200年のアメリカの公立学校の歴史を描いた本です。これまでつまみ読みばかりで、通読するのは実は初めて。450ページ以上ある本ですが、目次は以下の通りです。 序 論第1章 コモンスクールの起源第2章 南北戦争後のアメリカ […]
【本】田村学・廣瀬志保(2017)『「探究」を探究する―本気で取り組む高校の探究活動』学事出版株式会社.
目次は以下の通りです。 第1章 高校での「探究」のこれまでとこれから第2章 「探究」実践例17選第3章 “編著者対談”田村学×廣瀬志保 高校も「探究」モードへ 高校での総合学習(総合的な学習/探究の時間)の実践例を豊富に […]
【洋書メモ】William J. Reese and John L. Rury. (2008). Introduction : An Evolving and Expanding Field of Study
以下の本の中の一章(pp.1-16.)です。 William J. Reese and John L. Rury. (2008). Rethinking the History of American Education […]
【本】米田豊編著(2021)『「主体的に学習に取り組む態度」を育てる社会科授業作りと評価』明治図書.
目次は以下の通りです。 はじめに1 「主体的に学習に取り組む態度」を育てる社会科授業の理論(1) 問題の所在と本書の構成(2) 「関心・意欲・態度」から「主体的に学習に取り組む態度」へ(3) 国立教育政策研究所が提案する […]
【本】斎藤幸平(2020)『人新生の「資本論」』集英社新書.
目次は以下の通りです。 はじめに――SDGsは「大衆のアヘン」である!第1章:気候変動と帝国的生活様式第2章:気候ケインズ主義の限界第3章:資本主義システムでの脱成長を撃つ第4章:「人新世」のマルクス第5章:加速主義とい […]
最近のコメント