目次は以下の通りです。 第1部 現代の経済社会で生きるとは?第2部 取引被害から消費者法を考える第3部 安全から消費者法を考える第4部 消費者本位の社会実現のために 消費者法に関する意義や、事例などについて、初学者でも分 […]
メモ
ウェイン・A・ウィーガンド著:川崎良孝他訳(2022)『アメリカ公立学校図書館史』京都図書館情報学研究会.
目次は以下の通りです。 序論 記憶のない専門職第1章 20世紀以前の伝統の継承第2章 「サービスで証明する」:学校図書館専門職の確立、1900‐1930年第3章 大恐慌と第2次世界大戦を切り抜ける、1930‐1950年第 […]
Arthur Zilversmit (1993) Changing Schools: Progressive Education Theory and Practice, 1930-1960, The University of Chicago Press.
目次は以下の通りです。 1 Progressive Education; A Definition2 Old Wine, New Bottles3 Progressive Schools in the 1930s4 Pr […]
広井良典(2006)『持続可能な福祉社会:「もうひとつの日本」の構想』ちくま新書.
目次は以下の通りです。 プロローグ 「人生前半の社会保障」とは第1章 ライフサイクル論第2章 社会保障論/雇用論第3章 教育論/「若者基礎年金」論第4章 福祉国家論/再分配論第5章 定常型社会論/資本主義論第6章 環境論 […]
岩田一彦(2001)『社会科固有の授業理論・30の提言:総合的学習との関係を明確にする視点』明治図書.
目次は以下の通りです。 はしがき1章 社会科固有の授業理論を語ろう2章 社会科授業で育てる子ども3章 構造的知識の学習4章 社会科授業における探究過程5章 合理的意志決定6章 社会認識の空間的・時系列的位置づけ7章 社会 […]
藤原さと(2020)『「探究」する学びをつくる:社会とつながるプロジェクト型学習』平凡社.
授業準備の一環で、久しぶりに再読。 目次は以下の通りです。 1 なぜ「探究」する学びが求められたのか2 プロジェクトベースの学びとは何か3 プロジェクト型学習が子どもの生きる力を伸ばす4 「美しい仕事」をする生徒たち5 […]
細谷功(2014)『具体と抽象:世界が変わって見える知性のしくみ』dZERO.
目次は章数が20を超えるので省略します。 物事を抽象度を高めて考えることの強みや、抽象的な次元での思考を避けることのデメリットを分かりやすい例となどで説明した本です。マンガなどもあり、文章のタッチもライトです。もう少し事 […]
加藤幸次(2022)『個別最適な学び・協働的な学びの考え方・進め方』黎明書房.
目次は以下の通りです。 第1部 “個別最適な学び”・“協働的な学び”の原型を現代教育史に探る第2部 「一斉授業・一斉学習」から「個別最適な学び・協働的な学び」へ第3部 グローバル化する世界の中で現代的な諸課題に対応する教 […]
水原克敏他著(2018)『新訂 学習指導要領は国民形成の設計図:その能力観と人間像の歴史的変遷』東北大学出版会.
目次は以下の通りです。 第1章 近代的人間像を目指して-近代学校の創設と1872年小学教則-第2章 新知識を有する儒教的人間像-開発主義と儒教道徳の1881年小学校教則綱領-第3章 天皇制下の忠君愛国の臣民像-教育勅語と […]
2023年4月の論文メモ
川崎良孝(2022)「ウェイン・A.ウィーガンド『アメリカ公立学校図書館史』(2021)の特徴と意義 : アメリカ最初の包括的な学校図書館史研究」『同志社図書館情報学』32, 75-106. 星野真澄(2022)「アメリ […]
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