この4月1日より、横浜国立大学教育学部に異動しました。
大学教員を始めてちょうど11年目の環境変化です。
はじめに、これまで10年勤めた東海大学の皆様に深く感謝申し上げます。私にとっての東海大学は、働きやすい職場でした。自由でじっくりとやりたいことにチャレンジできる場所でした。先生方と笑って雑談がたくさんできる温かい場所でした。そして、大学教員や研究者としての基礎や軸足を形成させてもらえたことに感謝しています。
横浜国立大学では、生活科教育講座に所属し、総合学習や生活科の科目を担当することになります。同時に、「教育学専門領域」に入ることになり、教科のゼミを選ばなかった学生と深く関わることになりそうです。社会科教育研究をしながら、教育史をやったり、シティズンシップの研究をやったりと、手広く雑多にやってきた自分としては、楽しみが大きいです。
(ちなみに全学教育科目の科目名は、「アメリカの市民生活を教育史から読み解く」です。履修者はいるのだろうか…。授業準備がんばります!)
今回の異動で、肩書き上は、社会科から総合学習へと軸足を移動させることになりますが、「教科とは何か?」「教科と総合の関係とは?」「教科教育史とは何か?」などのテーマを変わらず追究していきたいと思っています。社会科研究ももちろん続けます。
そして、今回の異動は、テニュアトラックの助教からのスタートです。チャレンジさせてくれた家族に感謝(通勤時間が減ったので何かしら家庭に貢献できればいいなと期待…!)。数年後のテニュア審査・昇格審査を目指して、研究、教育、校務と頑張っていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願い致します。