日々の読書をして読書メモを取った本の中で、教材研究に活かせそうな本をリストアップしています。(紹介しているのは通読した本に限っています。)カテゴリーは絶えず修正し続けると思います。本の下の紹介文は、社会科の教材研究の視点 […]
2023年8月
歴史・地理的分野の教材メモ
日々の読書をして読書メモを取った本の中で、教材研究に活かせそうな本をリストアップしています。(紹介しているのは通読した本に限っています。) 歴史的分野荒野泰典(2019)『「鎖国」を見直す』岩波現代文庫.和田光弘(201 […]
教科書・資料集・参考書・問題集などの確認メモ
10月14日
白岩英樹(2023)『講義 アメリカの思想と文学:分断を乗り越える「声」を聴く』白水社.
アメリカ史における代表的な思想家たちを取り上げ、論じています。講義形式やディスカッション形式で書かれているので、非常に読みやすいのも特徴です。 本書を読んでいて印象に残った点をいくつかメモします。 一点目。アメリカ思想史 […]
囲碁の読書メモ
職業的にはどうでもよい情報ですが、自分のために記録をしておきます。2023年1月頃から少しずつですが勉強をしています。 2023年9月石榑郁郎(1996)『石榑郁郎詰碁傑作選』三一書房.を読み終える。二周目へ。 2023 […]
英会話の学習メモ
日々、本当に勉強不足で、継続ができないのですが、可能な範囲で、英会話の記録を取っておきたいと思います。記録し忘れ多数。網羅的ではありません。(研究関係の話やリーディング的な話は書きません。) 10月25日 S30、10月 […]
2023年8月の論文メモ
中西修一郎(2017)「戦後初期における北条小学校のカリキュラム開発に関する一考察:単元学習の展開に着目して」『京都大学大学院教育学研究科研究紀要』63, 257-269. 木村博一(2010)「20世紀後半における社会 […]
佐々木実(2022)『今を生きる思想:宇沢弘文:新たなる資本主義の道を求めて』講談社現代新書.
経済学者宇沢氏の生い立ちや、アメリカでの研究生活、そこから日本に帰国しようとした経緯。 アメリカ時代から連なり、日本で「社会共通資本」のアイデアが生み出される流れなどがよく分かります。 マルクス経済学に惹かれながらも、ア […]
畑中章宏(2023)『今を生きる思想:宮本常一:歴史は庶民がつくる』講談社現代新書.
民俗学は文字以外のものによる伝承を文字化することからはじまる。その無字社会の分析において、宮本常一は「もの」を民俗学の入り口としたそうです。(p.4.)日本各地を練り歩き、各地の話を聞きに回る宮本常一の姿が何となく頭によ […]
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