メモ

読書メモ

【本】小泉悠(2021)『現代ロシアの軍事戦略』ちくま新書.

目次は以下の通りです。 はじめに―不確実性の時代におけるロシアの軍事戦略第1章 ウクライナ危機と「ハイブリッド戦争」第2章 現代ロシアの軍事思想―「ハイブリッド戦争」論を再検討する第3章 ロシアの介入と軍事力の役割第4章 […]

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【本】山川 徹(2019)『国境を越えたスクラム―ラグビー日本代表になった外国人選手たち―』中央公論新社.

目次は以下の通りです。 第1章 トンガからの留学生ーノフォムリ、ホポイ、そしてラトゥ第2章 1989年と2015年のトライ第3章 14歳のパイオニア第4章 なぜ、桜のジャージなのか第5章 外国人初の日本代表キャプテン第6 […]

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【本】岩田正美(2021)『生活保護解体論』岩波書店.

目次は以下の通りです。 序章 解体でみえる、最低生活保障の新たなかたち第I章 生活保護という不思議な世界第II章 国民皆保険・皆年金体制のなかの「低所得者対策」──もうひとつの「社会扶助」第III章 解体・編みなおしの戦 […]

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【本】田中宏(2013)『在日外国人 第三版-法の壁、心の壁-』岩波新書.

目次は以下の通りです。 序章 アジア人留学生との出会いⅠ 在日外国人はいまⅡ 「帝国臣民」から「外国人」へⅢ 指紋の押捺Ⅳ 援護から除かれた戦争犠牲者Ⅴ 差別撤廃への挑戦Ⅵ 「黒船」となったインドシナ難民Ⅶ 国際国家のか […]

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【本】佐藤正寿監修・宗實直樹編著(2022)『社会科教材の追究』東洋館出版社.

目次は以下の通りです。 第1章 社会科の「教材」とは第2章 様々な「教材」第3章 「教材化」の具体第4章 「教材化」の道 非常に具体的に社会科教材の理論と具体が説明されています。 本書の「おわりに」に、本書が出版される背 […]

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【本】西尾理(2021)『公民科授業実践の記録』学文社.

目次は以下の通りです。 序章 教材づくりの手法と目標第1章 環境1 水俣病の授業実践―差別問題に切り込む第2章 環境2 森田三郎の生き方から環境問題を考える第3章 経済 会社ってなんだ? ―企業について考える―第4章 政 […]

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【本】清水睦美・児島明編著(2006)『外国人のためのカリキュラム―学校文化の変革の可能性を探る―』嵯峨野書院.

目次は以下の通りです。 第1部学校文化と外国人生徒との関係を探る 第1章 教育課程に「外国人生徒のための授業」を位置づける 第2章 外国人生徒のためのわかる授業:授業の中での居場所づくり 第3章 学校の中の国際教室:外国 […]

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【本】齋藤ひろみ・池上摩希子・近田由紀子(2014)『外国人児童生徒の学びを創る授業実践-「ことばと教科の力」を育む浜松の取り組み―』くろしお出版.

目次は以下の通りです。 第1部 浜松市の外国人児童生徒教育の現在 第1章 浜松市の外国人児童生徒をとりまく状況 第2章 日本語教室における外国人児童生徒の学習支援─第2部の授業実践を読み解くために─第2部 実践事例─「こ […]