『質的研究法マッピング』を読了。質的研究の多様性を把握できていない私には、とても良い量感の本だった。多様な研究方法を四象限のマトリックスに整理。構造と過程、実存性と理念性の軸で捉えている。 テキスト化されたデータを分析す […]
メモ
戸谷洋志(2016)『Jポップで考える哲学:自分を問い直すための15曲』講談社.
『Jポップで考える哲学』を読了。Jポップの歌詞を哲学的に考察しようとする本。「自分」「恋愛」「時間」「死」「人生」の5点を合計15曲のJポップで考察。私も15曲は全部知ってたが、言われてみればこの歌詞どういう意味?という […]
ロビン・D・G・ケリー著:村田勝幸訳『「人種か、階級か」を超えて:大恐慌期アラバマにおけるコミュニストの闘い』彩流社.
『「人種か階級か」を超えて』を読了。理解度はイマイチで反省しきり。「人種や階級、ジェンダー、セクシュアリティなどを競合するカテゴリーではなく、連動するカテゴリーとして捉えるという見方や姿勢」というインターセクショナリティ […]
南彰(2024)『絶望からの新聞論』地平社.
『絶望からの新聞論』を読了。現代の「新聞」というメディアの発信・役割の難しさや、権力に対抗する攻めた報道をすることの難しさについて、様々な視点から論じられている。一番印象に残るのは、著者が朝日新聞社を退社するまでの、同新 […]
『人生を拓く・社会を創る: シティズンシップの学び』『地域から学ぶ・世界を創る: パブリック・アチーブメントと持続可能な未来 』
https://amzn.asia/d/1tzjmB7https://amzn.asia/d/2QZhLuZ 『地域から学ぶ・世界を創る: パブリック・アチーブメントと持続可能な未来 』『人生を拓く・社会を創る: シティ […]
田中俊之(2019)『男子が10代のうちに考えておきたいこと』岩波ジュニア新書.
『男子が10代のうちに考えておきたいこと』を読了。男性学の視点から若い男性に問いかける本。「昨日寝てないわ~」「(試験前に)勉強してないわ~」の台詞は、自らの<男らしさ>を主張しているという話に思わず苦笑い。「進学校って […]
齋藤眞宏他編(2024)『セルフスタディを実践する: 教師教育者による研究と専門性開発のために』学文社.
『セルフスタディを実践する』を読了。セルフスタディの特性は「協働的エンパワーメントである」(p.287.)という言葉が良い。セルフスタディにも様々に目的や方法があると実感。目的も、実践改善、価値観の探究、実践者集団の課題 […]
遠藤正敬(2024)『戸籍と国籍の近現代史【第3版】――民族・血統・日本人』明石書店.
『戸籍と国籍の近現代史【第3版】』を読了。こういう内容こそ、日本のシティズンシップ教育で扱うべきなんだと思う。なぜ私たちは、戸籍の身分登録を必要とされ、個人の登録だけではダメなのか。マイナンバーが普及したら、戸籍制度は必 […]
NHK取材班(2020)『AI vs.民主主義: 高度化する世論操作の深層』NHK出版新書.
『AI vs. 民主主義』を読了。ざっくりは見聞きしている情報でも、まとまった本で読むと背筋が凍る。米国大統領選を中心に紹介されるマイクロターゲティングの例。個人データをAIに学習させ、個々人の政治的傾向にカスタマイズし […]
坂本旬他著(2022)『デジタル・シティズンシップ プラス: やってみよう! 創ろう! 善きデジタル市民への学び』大月書店.
『デジタル・シティズンシップ+』を読了。情報モラル教育と違いを強調しつつ、テクノロジーの良い面と悪い面を見極め、その両面と向き合う(悪い面だけを強調しない)学習者の育成を目指している印象。使いこなすスキル・知識習得の場を […]
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