倉石一郎『アメリカ教育福祉社会史序説』を読了。本書を通読しきれてなかった自分を恥じる。学校が福祉機能化していくことの意味や、社会運動が制度化したり科学化や専門職化と交差した時のジレンマを実感する。田舎や南部の教育への指摘、福祉に利用される教育の話も刺激的。
読書メモ
倉石一郎(2014)『アメリカ教育福祉社会史序説: ビジティング・ティーチャーとその時代』春風社.
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