東信堂のHPに先日書いた書評が掲載されていました。
https://www.toshindo-pub.com/【書評】宮本健市郎著『空間と時間の教育史%e3%80%80ア/
今回の執筆に際して、宮本先生の著書や論文を読み直したのですが、宮本先生の最初から持たれている一貫した問題意識やその鋭さを改めて痛感し、しびれてしまっていました。
学校のカリキュラムを論じるとは、どういうことなのか?
民主的な教育環境とは、どのようなものなのか?
そのような問いを深める上で、視野を広げてくださる良書です。