この春に二件の書評が掲載されました。
斉藤仁一朗(2019)「書評:宮本健市郎(2018)『空間と時間の教育史―アメリカの学校建築と授業時間割からみる』」『教育学研究』第86号, 第1巻.
斉藤仁一朗(2019)「書評:小笠原喜康・朝倉徹編著(2017)『哲学する道徳――現代社会を捉え直す授業作りの新提案――』(東海大学出版部)」『東海大学課程資格教育センター 論集』17号, pp.111-112.
いずれの書評も、自分にとっては主たる専門とは少しだけ異なる内容であったので、執筆にあたって準備する過程で大変勉強になりました。
宮本先生の過去の論文を読み直しながら、一貫した考察視点の鋭さに、何度もしびれたりもしました。
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