目次は以下の通りです。 はじめに 今なぜ現代思想か第一章 デリダ――概念の脱構築第二章 ドゥルーズ――存在の脱構築第三章 フーコー――社会の脱構築第四章 現代思想の源流――ニーチェ、フロイト、マルクス第五章 精神分析と現 […]
読書メモ
橘髙佳恵(2023)『オープン・エジュケーションの本流:ノースダコタ・グループとその周辺』東信堂.
目次は以下の通りです。 序 章 主題と方法第1章 1960 年代から1990 年代における進歩主義教育の展開第2章 文化剥奪論を越えて第3章 子どもの作品と姿に学ぶ第4章 進歩主義教育者のネットワーク第5章 新たな公教育 […]
宮本みち子・佐藤洋作・宮本太郎編著(2021)『アンダークラス化する若者たち:生活保障をどう立て直すか』明石書店.
第1章 若者問題とは何か第2章 若者世界の分断と高校教育の変容―社会的階層移動から社会的格差の再生産へ第3章 リスクを抱えた若者のキャリア形成支援―10代後半の若者を中心に第4章 若者施策としての就労支援第5章 アンダー […]
野口敏(2013)『誰とでも15分以上 川がとぎれない!話し方 そのまま話せる! お手本ルール50』すばる舎.
こういう類の本は基本紹介しないのですが、雑談やコミュニケーションのあり方を考える上で、少しだけメモしておきます。 本書を読んで印象に残った点は三点です。 一点目は、この本で書かれているコミュニケーションの基本として、「情 […]
山内道雄・岩本悠・田中輝美(2015)『未来を変えた島の学校:隠岐島前発 ふるさと再興への挑戦』岩波書店.
目次は以下の通りです。 序章 出航前夜第1章 乗船第2章 三方よし第3章 ヒトツナギ第4章 時化第5章 宜候第6章 燈火終章 志を果たしに 過疎化、人口減少が喫緊の課題として迫る隠岐海士町にある島前高校の学校改革の様子が […]
坂東俊矢・細川幸一(2014)『18歳から考える消費者と法(第2版)』法律文化社.
目次は以下の通りです。 第1部 現代の経済社会で生きるとは?第2部 取引被害から消費者法を考える第3部 安全から消費者法を考える第4部 消費者本位の社会実現のために 消費者法に関する意義や、事例などについて、初学者でも分 […]
ウェイン・A・ウィーガンド著:川崎良孝他訳(2022)『アメリカ公立学校図書館史』京都図書館情報学研究会.
目次は以下の通りです。 序論 記憶のない専門職第1章 20世紀以前の伝統の継承第2章 「サービスで証明する」:学校図書館専門職の確立、1900‐1930年第3章 大恐慌と第2次世界大戦を切り抜ける、1930‐1950年第 […]
Arthur Zilversmit (1993) Changing Schools: Progressive Education Theory and Practice, 1930-1960, The University of Chicago Press.
目次は以下の通りです。 1 Progressive Education; A Definition2 Old Wine, New Bottles3 Progressive Schools in the 1930s4 Pr […]
広井良典(2006)『持続可能な福祉社会:「もうひとつの日本」の構想』ちくま新書.
目次は以下の通りです。 プロローグ 「人生前半の社会保障」とは第1章 ライフサイクル論第2章 社会保障論/雇用論第3章 教育論/「若者基礎年金」論第4章 福祉国家論/再分配論第5章 定常型社会論/資本主義論第6章 環境論 […]
岩田一彦(2001)『社会科固有の授業理論・30の提言:総合的学習との関係を明確にする視点』明治図書.
目次は以下の通りです。 はしがき1章 社会科固有の授業理論を語ろう2章 社会科授業で育てる子ども3章 構造的知識の学習4章 社会科授業における探究過程5章 合理的意志決定6章 社会認識の空間的・時系列的位置づけ7章 社会 […]
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