読書メモ

アレクサンドラ・グージョン(2022)『ウクライナ現代史:独立後30年とロシア侵攻』河出新書.

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ここ最近、ウクライナ戦争に関する本をいくつか読む中で、とりわけ私の理解が深まった本でした。ウクライナとロシアの両国の歴史認識の相違や地域ごとの状況の違いを、比較的フラットな立場からクリアに説明してくれています。「ウクライナ歴史学」「ロシア歴史学」などの表現が特に象徴的で、どこに認識の齟齬が生じるのかについて詳述してくれています。ドンバス地方を含め、ウクライナ国内における地域ごとでの多様性を理解する上でも大変参考になりました。

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