『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』を読了。今年読んだ本の中で一番揺さぶられた感がある。ジョジョの著者である荒木氏が、自分が勧めるホラー映画約100本をジャンル別に紹介し、ホラー映画を見る意義を熱く語っている。万人が観るべ […]
読書メモ
『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』を読了。今年読んだ本の中で一番揺さぶられた感がある。ジョジョの著者である荒木氏が、自分が勧めるホラー映画約100本をジャンル別に紹介し、ホラー映画を見る意義を熱く語っている。万人が観るべ […]
『「和食」って何?』を読了。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食。そもそも和食って何なんだと再考させてくれる本。現代社会に揉まれる一個人として、結構悩まされる本だった。日本の食の歴史も様々な角度からの説明があり面白い。明 […]
『これからの質的研究法』を読了。学校に関わる、授業、カリキュラム、学級集団、学校文化、教師の仕事など、様々な質的研究のアプローチが紹介されてる。談話分析、会話分析、ナラティブ分析に関して、発話や語りを、文脈の全体性を保持 […]
『ネット情報におぼれない学び方』を読了。 あまりにも簡単に「それらしい情報」が見つかってしまうネット時代。その中でネットでなんでも分かるわけではないことを、事例をもとに論じていく本書。 ネットだけが頼りな人が多いほど、調 […]
『フィールドワークで広がる総合学習』を読了。元の本を継承していることもあり、紹介される授業自体は社会科の本という印象。ただ、歩き回って情報を集めつつ、文献も読みつつ、試行錯誤し続ける著者のスタイル自体に、総合学習的な精神 […]
遠座知恵・橋本美保(2023)「教育教授研究会の設立とその活動:「実際家」による教育学研究の当事者化」『日本の教育史学』66 6-19.
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