映画『コクリコ坂から』を(実は初めて)観る。1960年代の横浜の高校の文脈だと知り、途中からしみじみしていた。(現代との違いは踏まえつつだが、)日々の朝ごはんの準備も、「おはよう」の挨拶も、丁寧に重ねていこうと、映画を観て思う。そう思わされるのは、ジブリは一つ一つの生活描写が本当に丁寧だからだろう。食卓の様子を見ると、おなかがすいてくるほどの感覚を襲われる。
映画メモ
【映画1】『コクリコ坂から』
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