カリキュラム学会の第32回大会の案内が公開されました。 今回は課題研究「民主主義と国家の現状と課題―市民性教育の在り方を考える―」でアメリカの話題提供をさせて頂きます。沖縄、アメリカ、ドイツ、アジアの報告が並びます。議論 […]
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カリキュラム学会の第32回大会の案内が公開されました。 今回は課題研究「民主主義と国家の現状と課題―市民性教育の在り方を考える―」でアメリカの話題提供をさせて頂きます。沖縄、アメリカ、ドイツ、アジアの報告が並びます。議論 […]
新学期の授業準備の一環です。刊行から一年遅れで通読しました。 教育学をベースにしながら、授業づくりを指導する際の教科書に最適な感じがします。(私の不勉強さゆえ)授業中に私の好みや信念で語っていたのだろうかと不安だった点を […]
米国中等教育史を通史で学び直したいと思い、通読しました。 ハイスクールの歴史を19世紀末から1990年代まで通史で振り返った上で、ナショナルスタンダード政策の重要性を強調したような内容になっています。NCLB法が制定され […]
雑誌『Voters』の59号がPDF閲覧可能となっています。16~17ページに拙稿「学校外で行われる主権者教育の可能性」も掲載されています。この回が最終回となっています。 ご興味がありましたら、ぜひご覧ください。 htt […]
Amazonのページ出版社のページ 本書の目次は以下の通り。 序 章 研究の背景・目的・方法 第Ⅰ部 理論的基盤第1章 教室・学校・地域における市民性教育の理論的基盤 第Ⅱ部 現代アメリカ貧困地域の市民性教育の問題構造第 […]
出版社の購入ページAmazonの購入ページ 社会教育の通史を扱った研究です。私が社会教育に詳しくないことも関連し、理解するのに時間がかかりました。(ページ数は200ページ以下ですが、頭にサッと入ってこず。。)ですが、気づ […]
出版社関連ページAmazon関連ページ 目次は以下の通りです。 序章 今、「人種」「民族」を問う意義 第Ⅰ部 教育において「人種」「民族」はどう認識され、論じられてきたか第1章 「人種」とヒトの多様性――学校でのまなびの […]
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