雑誌『Voters』の連載「アメリカの主権者教育」の第2回目の記事が掲載されました。
今回は「主権者教育の歴史:1950年代から現代まで」です。
新社会科、バイリンガル教育、全障がい者教育法、エスニックスタディーズ、多文化教育、オープンエジュケーション、オルタナティブスクール、フリースクール、基礎に帰れ運動、文化戦争と社会科カリキュラム論争、ナショナルスタンダード政策、NCLB、コモンコアスタンダード、それらへの抵抗・・・
など、明らかに射程を大きくして、明らかに背伸びして書いてみました。粗も目立つ文章だと思われますが、ご笑覧いただけると幸いです。(ご興味のある方はご一報ください。)
次号は「論争問題学習の伝統と現在」になる予定です。