3月6日に東海大学高輪キャンパスにて、「人文学における身体性をめぐって」と題するシンポジウムが開催されます。(詳しくは添付画像をご覧ください)
この日のシンポジウムでは、身体性をめぐって、歴史学、哲学、教育学の三つの視点からパネリストが論じる形式をとります。19世紀・20世紀・現代へと至る中で、身体性の扱われ方・論じられ方がどのように変化しているのかを論じるのが大まかなねらいです。
(私にとっては、結構高いハードルなのですが、議論に貢献できるように何とか頑張らねば、、と思っています)
私自身も、この研究所の研究会で、感性や身体性をはじめ、今まで深く考えたことのないテーマに触れ、自分自身の研究観や価値観が(良い意味で)揺らいでいるような気がします。
3月6日のシンポジウムは、翌日の国際シンポジウムとセットで、東海大学文明研究所の研究プロジェクトの成果報告の一端を発信する形になります。
少しでもご興味のある方、ぜひご参加をご検討ください!
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「身体性」をテーマにしたシンポジウムが開催されます
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