TOKYOスタディスタヂオVol.5.で話題提供でした。
「教科書の全範囲を教えながら主権者教育を日々行うことは
可能なのか?」というテーマでした。
やや背伸び・無理し気味なテーマだったと自覚しているのですが、逆に今の自分が考えていることを率直に話題提供する良い機会となった気がします。
自分の発表担当分では「ゴールの共有」「自己調整」「学習集団」をキーワードに論じたものの、言葉にしながら、一つ一つのことをもっと掘り下げて学びたいなあという気持ちがこみあげてきたり。参加者のバックグラウンドの多様性が物凄く、そういう意味でも大変楽しい時間でした。
その後の忘年会では、運営の皆さんのエネルギーを肌で感じながら、今年度に既に5回の会を実施できたのは、このメンバーだったからなんだなあと改めて感じていました。
当日の様子の概要はこちらからご覧になれます。
http://jcef.jp/news/report/20191210_1392/