研究について

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研究領域

市民育成を重視した授業・カリキュラム作りを支援する研究

ここ数年間で、授業・カリキュラム開発に関する研究を少しずつ進めてきました。

その際に、問題関心を持ってきたのは、以下の3点です。
(1)社会問題に向き合い、自分の頭で考える市民を育成するために、どのような授業開発が可能なのか。
(2)生徒の社会的文脈に寄り添う授業作りは、どのようにすれば可能なのか。
(3)どうすれば、教師自身の納得感がある授業やカリキュラムの設計が可能なのか。

また、授業作りの際には、1時間ごとのコマ切れの授業作りではなく、単元を通してや、年間のカリキュラムレベルで、一つの大きな問いを解決したり、追究するような授業・カリキュラムの実践が理想だと考えています。
その際に、ここ数年の研究を進める中で、教科の目的や単元の目的、本時の目標、生徒の実情などについて、授業者や数名の協力者がフラットな関係で何度も話し合い、問い直していく作業が必要となると考えるに至っています。

また、そのための協働的な関係性を構築することが重要だと思っています。それらの対話的な話し合いのプロセス自体が、授業者にとって納得のいく授業の目標設定を促し、授業者にとっての自主的・主体的な授業・カリキュラム作りに直結していくと思います。

このような問題意識から、この数年間で少しずつ研究を進めています。

これらに関して、ここ数年に書いた主な論文や発表原稿のタイトルは以下の通りです。各論文の詳しい情報や内容はこちらへ。
・「理想の制度を追究する力を育てる高等学校公民科における選挙制度学習―熟議の視点に依拠した単元開発と実践を通して」(論文・共著)
・「生徒の社会経済的状況に応じた社会科授業モデルの開発―主権者教育としての前提条件の変化に注目して」(論文・単著)
・「教師は学習指導要領をどう読み解き、カリキュラム作りの主体者となるのか――『理解をもたらすカリキュラム設計』に基づく社会科教師のカリキュラム調整能力の成長過程――」―(発表・共同)

米国の社会科教育史・カリキュラム史の研究

これまで米国の社会科教育やカリキュラムの歴史研究をしてきました。
特に注目してきたのは、19世紀末~20世紀前半です。
これらの研究は、大学院生時代から始めて、博士論文もこれで書き、今の自分の研究や教育の考え方を作る上での基盤になっています。

一連の米国の社会科教育史研究をしてきた問題意識を挙げるとすれば

「社会科教育の誕生の際に、何かと強調された概念である『良き(善き)市民』とは何を指していたのか?」
「その『良き(善き)市民』の育成をすることは、誰のどのようなニーズや期待を満たすものだったのか?」
「『良き(善き)市民』という価値・規範は、誰か・何かを排除するものだったのか?」

といった点が挙げられるように思います。(あくまで振り返ってみればなのですが。。)

アメリカで「社会科」という教科名が使われるようになった時代は、移民の流入や学校の人口動態が変動する中で、生徒の多様化が一気に進んだ時代でもありました。そういう時代に社会科が生まれたのは、本当のところはどういう思惑のもとに成り立った話だったのか?そういう問題意識で研究をしてきました。

最近では、社会科だけにこだわらず、カリキュラムを作る際に、誰が主体となるものとして議論がなされたのかについて興味をもって研究を進めています。それは教師なのか、専門家なのか、行政関係者なのか。「良き市民」等の価値や規範に関わるカリキュラム作りにおいて、その覇権を握るのが誰なのかに強い関心を抱いています。

その他、「良き市民」の育成というある意味で壮大な理想を掲げる社会科教育が、学習評価の方法や他教科との関わりの中で、どのような創造や葛藤を生み出していったのかについても興味があります。

いずれも、現代の教育改革を見る意味でも、非常に重要な視点だと感じています。
私は、現代ではない過去の社会科教育の歴史、それも米国の歴史を紐解くことで、想像力をもって、多様な見方を学びとれる可能性があるように感じています。

ここ数年に書いた主な論文のタイトルは以下の通りです。各論文の詳しい情報や内容はこちらへ。
・「20世紀初頭米国におけるシティズンシップの脱政治化に関するカリキュラム研究」(論文・単著)
・「生徒の多様化に対応するアメリカ社会科成立期のカリキュラム」(論文・単著)
・「トマス・J・ジョーンズの公民教育と『ハンプトン社会科』の再評価」(論文・単著)
・「アメリカ社会科成立期におけるコミュニティ参加に関する考察」(論文・単著)
・「アメリカ社会科成立期の職業公民科導入の意図と背景」(論文・単著)

研究業績一覧

研究業績に関しては、下記以外に、Research Mapの斉藤のページで確認することも可能です。

著書等

斉藤仁一朗「ハロルド・ラッグのカリキュラム観に内在する専門家主義という両義性―カリキュラム作成者と教師の位置づけに注目して―」(ハロルド・ラッグ著:渡部竜也、斉藤仁一朗、堀田諭、桑原敏典訳『アメリカ人の生活と学校カリキュラム――生活に根差した学校に向けての次のステップ』の訳者解説の章)春風社 2018年10月

ハロルド・ラッグ著:渡部竜也、斉藤仁一朗、堀田諭、桑原敏典訳『アメリカ人の生活と学校カリキュラム――生活に根差した学校に向けての次のステップ』春風社 2018年10月

論文

渡部竜也、南浦涼介、後藤賢次郎、斉藤仁一朗(2019)「1990年代日本の教科教育研究が東アジアの留学生に与えた方法論的インパクト――日本留学経験を持つ中国・韓国の社会系教科教育研究者のライフコースから――」『東京学芸大学紀要 人文社会科学系Ⅱ』70集 2019年1月

斉藤仁一朗(2018)「カリキュラム研究史に見る「近代性」に関する一考察――20世紀前半の米国社会科教育史に焦点を当てて――」『文明』(東海大学文明研究所) (第22号) pp.13-24. [査読有り]

〇斉藤仁一朗、高橋雄、新川壯光(2017)「理想の制度を追究する力を育てる高等学校公民科における選挙制度学習―熟議の視点に依拠した単元開発と実践を通して―」『社会系教科教育学研究』(社会系教科教育学会)
第29号 pp.71-80. [査読有り]

斉藤仁一朗(2017)「米国社会科成立史研究における学説と研究目的の変遷と展望―日米の米国社会科成立史研究の比較を通して―」『社会科教育論叢』(全国社会科教育学会) 50集 pp.131-140. [依頼有り]

斉藤仁一朗(2017)「20世紀初頭米国におけるシティズンシップの脱政治化に関するカリキュラム研究―フィラデルフィアの初等公民科カリキュラムに注目して―」『公民教育研究』(日本公民教育学会) 24号, pp.15-29. [査読有り]

斉藤仁一朗(2016)「生徒の多様化に対応するアメリカ社会科成立期のカリキュラム―NEAの社会科委員会報告書の分析を中心に―」『社会科教育研究』(日本社会科教育学会) 127号 pp.14-24. [査読有り]
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斉藤仁一朗(2015)「生徒の社会経済的状況に応じた社会科授業モデルの開発―主権者教育としての前提条件の変化に注目して―」『東北大学大学院教育学研究科研究年報』 第64集, 第1号, pp.179-195.
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斉藤仁一朗(2015)「20世紀初頭アメリカのシティズンシップ教育の変容―子どもの多様性に対応するカリキュラムの視点から―」博士論文(東北大学)2015年3月.
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斉藤仁一朗(2014)「トマス・J・ジョーンズの公民教育と『ハンプトン社会科』の再評価」『社会科研究』(全国社会科教育学会) 80号, pp.69-80.  [査読有り]
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斉藤仁一朗(2013)「アメリカ社会科成立期におけるコミュニティ参加に関する考察―アーサー・W・ダンの公民科教育論の実践例に注目して―」『カリキュラム研究』(日本カリキュラム学会) 22号, pp.15-27.  [査読有り]
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斉藤仁一朗(2013)「アメリカ社会科成立期の職業公民科導入の意図と背景―J. Lynn Barnardの公民科教育を中心として―」『公民教育研究』(日本公民教育学会) 20号, pp.33-47. [査読有り]

Saito, J. (2013). The Consideration of American Civic Education in the Early 20th Century: Focusing on the Relationship between Student’s Educational Goals and the Social Studies Curriculum, Annual Report, Graduate School of Education, Tohoku University   Vol.62(No.1.) pp.149-164.
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斉藤仁一朗(2012)「アメリカ社会科成立期におけるコミュニティ概念に関する考察――都市と田舎の違いに注目して―」『東北大学大学院教育学研究科年報』 第61集(第1号) pp.49-61.
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斉藤仁一朗(2012)AHA七人委員会歴史教育論の内容編成原理の考察―シティズンシップの育成に注目して―」『東北教育学会研究紀要』(東北教育学会) 15号, pp.15-27. [査読有り]

谷口和也・斉藤仁一朗(2011)「社会的・歴史的文脈を踏まえた社会科成立の再解釈―社会の二層性とAHA七人委員会の歴史教育論―」『社会科研究』(全国社会科教育学会) 74号, pp.21-30. [査読有り]

その他の執筆原稿

斉藤仁一朗(2019)「多様性と格差のなかで、主権を行使できる教育を追究するアメリカでの試み:特集『海外の主権者教育』」公益財団法人明るい選挙推進協会『Voters』51号,pp.4-5.

斉藤仁一朗(2019)「書評:宮本健市郎(2018)『空間と時間の教育史―アメリカの学校建築と授業時間割からみる』」『教育学研究』第86号, 第1巻.

斉藤仁一朗(2019)「書評:小笠原喜康・朝倉徹編著(2017)『哲学する道徳――現代社会を捉え直す授業作りの新提案――』(東海大学出版部)」『東海大学課程資格教育センター 論集』17号, pp.111-112.

斉藤仁一朗(2018)「レリバンス:社会科授業において子どもの文脈に寄り添い、学ぶ意義を感じさせることの意味を問い直す」『明治図書 社会科教育』(特集:世界の研究動向から考える。社会科授業の理解に役立つ12のキー概念) pp.124-125.

斉藤仁一朗(2017)「推薦図書『学生・院生に薦める5冊』」『J-CEF News』 no.13 p.10.

競争的資金等の研究課題

「米国コア・カリキュラムの成立過程の研究:市民性教育における教科の役割に注目して」日本学術振興会: 科学研究費補助金(若手研究) 研究期間: 2019年4月~2022年3月 代表者: 斉藤仁一朗

「シティズンシップ教育の排除性の生成構造の解明:米国教育史を事例として」日本学術振興会: 科学研究費補助金(若手研究(B)) 研究期間: 2016年4月~2019年3月 代表者: 斉藤仁一朗

「主題史学習を取り入れた日本史カリキュラムの実践研究――逆向き設計論に基づく教師の自主的・主体的なカリキュラム・デザイン―」
全国社会科教育学会: 研究推進プロジェクト事業 研究期間: 2017年4月-2018年3月 代表者: 斉藤仁一朗

「大衆化するシティズンシップ教育の複線化過程:米国1930‐40年代に注目して」日本学術振興会: 科学研究費補助金(研究活動スタート支援)研究期間: 2015年9月~2016年3月 代表者: 斉藤仁一朗

「20世紀初頭アメリカのシティズンシップ教育の研究: 社会諸集団の多様性に注目して」日本学術振興会: 特別研究員奨励費 研究期間: 2012年4月~2015年3月 代表者: 斉藤仁一朗

発表

国際発表(International Presentation)

Jinichiro Saito, Reconsidering the concept of citizenship and care for the socioeconomic self-responsibility of students: Focusing on social studies in early-twentieth century America, Annual Conference of College and University Faculty Assembly, An Affiliated Group of National Council for the Social Studies (Washington DC, USA) 2016年12月1日 (Refereed presentations)

Jinichiro SAITO, Citizenship Education and the unification of diversity: Focusing on the American Social Studies in the early 20th century, 9th CitizED International Conference(Tokyo, Japan), 2013年7月 CitizED International Conference. (Refereed presentations)

Misato YAMAGUCHI and Jinichiro SAITO, Report from Japan’s Post 3.11 Earthquake and Tsunami Disaster,Annual Conference of National Council for the Social Studies(Seattle, USA) 2012年11月.(Refereed presentations)

Jinichiro SAITO, Citizenship Education in the Global Age: The Early 20th Century Perspective, Annual Conference of International Assembly, An Affiliated Group of National Council for the Social Studies(Washington DC, USA), 2011年12月(Refereed presentations)

国内発表

斉藤仁一朗「ヴァージニア・プランにおける総合領域と教科教育の位置づけに関する考察 ――H.C.キャズウェルの教科教育観との比較を通して――」東北教育学会第76回大会 2019年3月16日

斉藤仁一朗、喜井悠策「教師は学習指導要領をどう読み解き、カリキュラム作りの主体者となるのか――『理解をもたらすカリキュラム設計』に基づく社会科教師のカリキュラム調整能力の成長過程――」全国社会科教育学会第67回全国研究大会、2018年10月21日

後藤賢次郎、斉藤仁一朗、南浦涼介、渡部竜也「1990年代日本の教科教育が東アジアの留学生に与えた方法論的インパクトー日本留学経験を持つ中国・韓国の社会系教科教育研究者のライフストーリーからー」教育ヴィジョン研究センター(EVRI)「教育の専門家」研究ユニット研究拠点創成フォーラムNo.4 「教育学研究者と教師教育者のアイデンティティ」、2018年3月4日

〇大坂遊、岡田了祐、 川口広美、後藤賢次郎、斉藤仁一朗、堀田諭、南浦涼介、村井大介、渡邉巧「若手教師教育者の教育実践とその背景ー大学院生はいかにして教師教育者になるのかー」教育ヴィジョン研究センター(EVRI)「教育の専門家」研究ユニット研究拠点創成フォーラムNo.4 「教育学研究者と教師教育者のアイデンティティ」、2018年3月4日

〇新川壯光、斉藤仁一朗「探究的な学びを促進するための単元開発研究――国語総合における哲学的文章読解を題材に――」東北教育学会第75回大会、2018年3月3日

〇草原和博、大坂遊、川口広美、後藤賢次郎、岡田了祐、斉藤仁一朗、田口紘子、田中伸、堀田諭、南浦涼介、村井大介、山田秀和、渡邉巧、渡部竜也「私たちは如何にして社会科教育研究者になるのか――個人史・社会史からみた研究者の変革的成長の過程を手がかりにして――」全国社会科教育学会第66回研究大会、2017年10月29日

〇大坂遊、岡田了祐、斉藤仁一朗、村井大介、渡邉巧、川口広美、堀田諭、後藤賢次郎、南浦涼介「社会科教育学で創出された知を教員養成の場に如何に還元するか――若手研究者による挑戦――」全国社会科教育学会第66回研究大会、2017年10月28日

斉藤仁一朗「20世紀前半の米国社会科教育における情意面の評価方法」日本教育方法学会第53回研究大会、2017年10月8日

斉藤仁一朗「新教科・科目成立時における多様な利害関係・ニーズの包摂戦略 ―米国社会科成立史を事例として―」(ラウンドテーブルR:「現代教育課程改革の構造的特質-米国カリキュラム史の視点から-」にて) 日本教育学会第76回大会、2017年8月25日 [招待有り]

斉藤仁一朗、高橋雄、新川壯光「熟議の視点に依拠した選挙制度学習の開発 ――単元「わが国における理想の選挙について」の開発・実践を通して――」日本シティズンシップ教育フォーラム 第4回シティズンシップ教育ミーティング、2017年3月19日

斉藤仁一朗「米国社会科成立史研究の史的変遷から見たカリキュラム概念の変容」日本カリキュラム学会 第27回大会 2016年7月3日

斉藤仁一朗「多様な生徒に対応するシティズンシップ教育カリキュラムの成立過程ーー20世紀初頭のアメリカ社会科成立期に注目してーー」日本シティズンシップ教育フォーラム 第3回シティズンシップ教育ミーティング、2016年3月20日

斉藤仁一朗「20世紀初頭のアメリカ社会科成立史から見たシティズンシップ教育の展開と論争点――社会・経済的状況の異なる生徒への対応に注目して――」アメリカ教育史研究会、2016年1月10日

斉藤仁一朗「ハロルド・ラッグのカリキュラムデザイン論における教師の位置づけーーデューイの教育思想とNEA社会科報告書との比較を通してーー」日本社会科教育学会 第65回全国研究大会、2015年11月7日

斉藤仁一朗「中等社会科授業に必要なのは柔軟性か統一性か―多様な生徒に対する社会保障制度の授業開発―」全国社会科教育学会第64回研究大会 課題研究Ⅱ『中等教育における主権者育成の授業論』、2015年10月11日 [招待有り]

斉藤仁一朗「シティズンシップ教育からみたアメリカ社会科成立の再評価―NEA社会科委員会報告書のカリキュラム史における意義―」社会系教科教育学会第26回研究大会、2015年2月

斉藤仁一朗「アメリカ社会科教育史研究の動向とエバンズ氏の歴史研究」科学研究費プロジェクト「多様性と民主主義を視点としたシティズンシップ教育の国際比較研究」における国際シンポジウム、2014年3月 [招待有り]

斉藤仁一朗「社会科カリキュラム原理の文脈依存性―社会科本質論研究の立場から―」全国社会科教育学会 第62回全国研究大会 2013年11月 (パネル形式シンポジウム『社会科教育研究は何のためにすべきか―カリキュラム研究を視点として―』において、登壇者の一人として発表した)

斉藤仁一朗「20世紀初頭のアメリカにおける公民教育改革に関する考察――生徒の進学・退学状況とカリキュラム開発の関係に注目して―」日本公民教育学会第24回全国研究大会、2013年6月

斉藤仁一朗「アメリカ成立期社会科におけるカリキュラムと人種的差異の関係性―トマス・J・ジョーンズの社会科教育論に注目して―」東北教育学会第70回大会、2013年3月

斉藤仁一朗「アメリカ社会科成立期におけるフィラデルフィアの教育改革に関する考察―公民科と職業教育との関係に注目して―」全国社会科教育学会第61回全国研究大会、2012年10月

斉藤仁一朗「ジェームス・L・バーナードの公民教育論の考察」日本公民教育学会第23回全国研究大会 2012年6月

斉藤仁一朗「シティズンシップ教育の視点から見たアメリカ社会科成立起源の再考察―近年のアメリカにおける成立史起源論争の批判的考察から―」日本カリキュラム学会第22回大会、2011年7月

斉藤仁一朗「アメリカ社会科成立期における政治学習の変容に関する一考察―コミュニティ・シヴィックスを中心に―」日本公民教育学会第22回大会、2011年6月

谷口和也・斉藤仁一朗「内容編成原理から見るAHA7人委員会歴史教育論の再評価―歴史的・社会的文脈からの考察―」社会系教科教育学会第22回大会、2011年2月