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日体大柏高校の公開授業研究会のアドバイザーのお仕事でした。

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昨日は、日本体育大学柏高等学校の公開授業研究会でアドバイザーのお仕事でした。
同校では「アクティブラーニング型授業」を推進しており、各教科(数学・社会・理科・英語・保体・国語)のアドバイザーが研究授業の授業検討会と全体会でコメントをする役割を任されていました。私は社会(地歴公民科)の担当でした。

ご縁あって、地歴公民科の授業検討会の企画・運営にも関われたので、「研究授業者の実践を素材としながら、『自分の授業・こだわり』を見つめ直す」「考えの多様性・幅広さを認め合い、深掘りする」「ポジティブな『気づき』を持ち帰る」の三点をテーマにしながら、研究授業の後に1時間の授業検討会を行いました。
議論の際には、各々が思う「アクティブな学び」を視点としながら、研究授業への感想を語ったり、そこから振り返って、自分のこだわっていることを言語化し合う時間にしました。

企画に関わった分、自分の責任を感じたりして、あれで良かったのか色々と不安ではあります。。。汗

同日には研究授業以外にも色々な授業を見て回る時間もありました。
先生方が多様な工夫をされていて、それぞれの先生方の人柄と手法がリンクしている様子などを見ていると、多様性が保障されている空間って大切だよなあと再認識。結果的に、授業検討会でのキャラの濃い意見もいくつも耳にして、笑ってしまう場面もありました。

今回思ったのは、アクティブラーニングの是非はともあれ、生徒にそういった授業をさせるのであれば、その是非やあり方について、教師が楽しく議論できる場があることが前提だということでした。実はよく分からないこと、腑に落ちないことを教師同士が語り合えるような場があることは、結果的に学習者にそれを認めることになるのではないか。

個人的には、(賛否両論はあるかもしれませんが)アクティブラーニングの重要な点は、学びの多様性を認めること・教え方の多様性を認めることなのだと思っています。大まかな理想は共有しつつも、個々のこだわりや信念を認めるような方向性でジワジワと変化が起こることがよいのではないか。そういう確かな実感を得る機会になりました。

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