感想メモ

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Angus, D. L. & Mirel, J. E. (1999). The Failed Promise of the American High school, 1890-1995. Teachers College Press.

米国中等教育史を通史で学び直したいと思い、通読しました。 ハイスクールの歴史を19世紀末から1990年代まで通史で振り返った上で、ナショナルスタンダード政策の重要性を強調したような内容になっています。NCLB法が制定され […]

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古田雄一(2021)『現代アメリカ貧困地域の市民性教育改革:教室・学校・地域の連関の創造』東信堂.

Amazonのページ出版社のページ 本書の目次は以下の通り。 序 章 研究の背景・目的・方法 第Ⅰ部 理論的基盤第1章 教室・学校・地域における市民性教育の理論的基盤 第Ⅱ部 現代アメリカ貧困地域の市民性教育の問題構造第 […]

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大串隆吉・田所祐史(2021)『日本社会教育史』有信堂.

出版社の購入ページAmazonの購入ページ 社会教育の通史を扱った研究です。私が社会教育に詳しくないことも関連し、理解するのに時間がかかりました。(ページ数は200ページ以下ですが、頭にサッと入ってこず。。)ですが、気づ […]

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中山京子・東優也他(2020)『「人種」「民族」をどう教えるか:創られた概念の解体をめざして』明石書店.

出版社関連ページAmazon関連ページ 目次は以下の通りです。 序章 今、「人種」「民族」を問う意義 第Ⅰ部 教育において「人種」「民族」はどう認識され、論じられてきたか第1章 「人種」とヒトの多様性――学校でのまなびの […]

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H・リン・エリクソン他著:遠藤みゆき他訳(2020)『思考する教室をつくる概念型カリキュラムの理論と実践-不確実な時代を生き抜く力-』北大路書房.

本の帯に、鈴木寛先生が「新学習指導要領のベースにある考えを完全理解できる必読の書」と書かれています。実際、読んでいて、新学習指導要領の文言を想起する場面が何度もありました。 目次は以下の通りです。(カッコ内は章内の節です […]

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木村元編著(2020)『境界線の学校史:戦後日本の学校化社会の周縁と周辺』東京大学出版会.

戦後日本の学校史の中には、「学校的なもの」「学校的ではないもの」だったり、「学校で学ぶべきもの」「学校で学ぶべきでないもの」など、様々な境界線が引かれてきました。 本書はそのような、「周縁・周辺の学校群さらには学校教育の […]

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中平一義編(2020)『法教育の理論と実践-自由で公正な社会の担い手のために―』現代人文社。

法教育について、理論的な考え方を押さえつつ、単元計画やワークシートレベルの実践的な教材まで提示してくれている、大変ありがたい本です。 私自身、法教育に詳しいわけではないのですが、本書で提唱している「動態的な法教育」の重要 […]

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ジェラード・ディランディ著:山之内靖・伊藤茂訳(2007)『コミュニティ:グローバル化の社会理論と変容』

コミュニティに関わる理論について、包括的に扱った一冊。 翻訳されたのは、2003年に出版された第1版。既に第3版まで出ているようで、訳本は最新版ではないのですが、学べる点は非常に多かったです。 ディランディは『グローバル […]